コクヨとカンコーマナボネクトの新たな試み
文具業界のリーダー、コクヨ株式会社が高校生を対象とした「全国動画クリエイト甲子園」に参画することとなり、注目を集めています。この取り組みは、学生の創造性を引き出し、文具を通じての学びの機会を提供することを目指しています。
企業コラボ部門の意義
このプロジェクトにおいて、コクヨは主力ブランドである「Campus」の消しゴムをテーマにした映像制作課題を設けました。この取り組みは、カンコーマナボネクト株式会社との協力によって実現しました。彼らは、生徒たちの「ひとづくり」を支援し、キャリア教育の一環として価値のある経験を提供しています。
実際に提出される課題は、「キャンパス よく消えるのに折れにくい消しゴム」にインスパイアされた、「3分以内の縦型ショートドラマ」。このドラマでは、青春をテーマにし、自由な解釈で「消す(やり直す)」や「折れない(つらぬく)」というテーマを表現することが求められています。
学生たちへの特典
特に先着30校に応募した学校には、消しゴム64個がプレゼントされます。これらは撮影時の小道具として活用されるだけでなく、クラスメイトや部活の仲間とシェアすることもできます。この特典を通じて、学生たちがより多くのクリエイティブなチャンスを得られることでしょう。
全国動画クリエイト甲子園の新たな展開
実は2025年度からこの大会は『YouTube甲子園』から『全国動画クリエイト甲子園』に名称を変え、広がりを見せています。前年実績を大きく上回る847チーム、3,351名の高校生が参加した前回大会。この波は我が国の最大級の高校生動画コンテストへと成長を遂げています。
新テーマは「Grapp(グラップ)!」。これは、映像制作を通じて人々の心を動かすクリエイターとなることを期待するメッセージが込められています。参加者は、身近な問題を自ら発見し、その解決策や魅力を映像という形で表現することがますます求められています。
応募方法と詳細
この大会への応募資格は中学生・高校生で、国内外を問わず参加できます。チームの人数制限はなく、動画の最大時間は10分。応募は完全無料で、エントリー期間は6月5日から12月1日までとなっています。動画提出は12月10日が締切です。
コクヨとカンコーマナボネクトのコラボレーションは、学生の自己表現の場を提供し、未来のクリエイター育成に寄与する新たな試みとして期待が高まります。公式サイトから詳細をご確認の上、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
最後に
このように、コクヨ株式会社は自身のブランドを通じてのみならず、教育の現場にも貢献しています。文具業界の大手が関与することで、教育現場がどのように活性化されるのか、今後の展開に目が離せません。