パーソルファクトリーパートナーズが新本社を「大阪堂島浜タワー」に移転

パーソルファクトリーパートナーズ、本社移転との新たな挑戦

パーソルファクトリーパートナーズ株式会社（以下、PFP）は、2025年9月1日から新本社を「大阪堂島浜タワー」に移転します。この移転は、同社が設立20周年を迎える記念すべき年の中で行われ、多様な働き方に対応する新たなオフィス環境を整えることを目的としています。

新オフィスの所在地は、大阪府大阪市北区堂島浜一丁目1番27号、特に交通アクセスが優れた立地にあります。京阪電鉄「大江橋駅」にも近く、またOsaka MetroやJRの「北新地駅」など、周辺の公共交通の便が非常に良いため、社員や来客にとっても便利な環境となっています。

新オフィスのデザイン理念

新しいオフィスは、「はたらく場が発信源となり、アイデアや経営理念が社員一人ひとりに波及し新たなシナジーを創り出す」というコンセプトに基づいて設計されています。このスペースは、パーソルグループの他の会社とも同居し、集中できる環境を提供する一方で、共有の会議室や休憩スペース、さらにはアイデア創出の場となるコラボレーションスペースを設けることで、創造性と生産性を向上させることを目指しています。

例えば、ラウンジエリア「なごみ」では、穏やかな雰囲気の中で新しいアイデアを育むことができ、コミュニケーションエリア「むすび」はカジュアルな場として、社員が仕事やランチを共にできる設計になっています。また、フレキシブルエリア「つながり」は、可動式のテーブルや椅子で構成され、最大100名以上の社内イベントにも対応できる設備が整っています。

社長のメッセージ

代表取締役社長の谷川裕二氏は、新本社移転を「次なる成長への挑戦」と位置づけています。「製造現場の未来を創る」というミッションのもと、同社がこれまで歩んできた道を振り返りながらも、新たな環境で発展を目指していく姿勢が求められています。この移転には、20周年という特別な意味が込められた、業務効率と組織力のさらに強化を目指すステップとなります。

新たな出発

新オフィスの発展を通じて、PFPは製造現場の問題解決に取り組むためのプロフェッショナルであり続けたいと考えています。今後も全国約60拠点のネットワークや、パナソニックで培われた技能を駆使して、専門性の高い製造請負や派遣サービスを展開し、クライアントの期待に応えるべく努力を続けるでしょう。新しい本社で、企業としての成長とともに、職場環境が社員一人ひとりの才能を引き出す場として機能することを期待しています。

詳細は、公式ウェブサイトでご確認ください。