日本最大の自動車技術展『オートモーティブワールド』開催
2026年1月21日から23日まで、東京ビッグサイトで『第18回 オートモーティブワールド』が開催されます。この展示会は、世界25か国から1,850社が集まり、92,000人の来場を見込んでいます。今年のテーマは「国境・業界・業種の垣根を越えた共創」として、未来のモビリティに向けた革新的な技術やアイデアが一堂に集まります。
EV技術を徹底解剖
今回の展示では、アメリカのテスラや中国の新興企業XIAOMI、AIONなど、最新のEV技術が披露されます。特に注目は、分解展示です。普段は触れることのできない車の内部構造を公開し、モーターやバッテリーの形状と機能について深く学べる機会です。さらに、XIAOMIの最新EV「YU7」も実車展示され、次世代のスマートEVを間近で見られるチャンスです。
世界唯一の車のハッキングイベント
今回は、コネクティッドカーに焦点を当てたハッキングコンテスト「Pwn2Own Automotive」が開催されます。このイベントでは、セキュリティリサーチャーがテスラ車を含む様々なカテゴリーでハッキングに挑戦します。SDV(ソフトウェア定義車両)時代におけるサイバーセキュリティの重要性が高まる中、車の安全性を脅かす脆弱性を特定し、実際に攻防戦を繰り広げます。この緊張感あるイベントは、参加者のみならず、業界関係者にとっても貴重な学びの場となるでしょう。
生成AIによるモビリティの未来
さらに、生成AIを駆使したハッカソンも注目されています。これは、参加者がAIと協働して次世代のモビリティのアイデアを競うもので、技術革新の最前線を体感できます。「移動手段」から「人を支えるパートナー」へとのコンセプトのもと、参加者たちは最新の技術を駆使してアイデアを形にします。優秀なアイデアには賞金が授与され、開発支援も予定されており、エンジニアの意欲を引き出す場となるでしょう。
オープニングセレモニーでの共創の瞬間
展示会の初日には、約30名の業界トップによるテープカットが行われ、オープニングセレモニーが開催されます。このセレモニーは、業界の垣根を超えた共創を象徴する瞬間であり、映像映え抜群の華やかなイベントになること間違いなしです。新しい未来のモビリティを描くこの瞬間は、来場者にとっても大きな刺激となるでしょう。
まとめ
自動車技術の進化は、私たちの生活を大きく変える可能性を秘めています。『オートモーティブワールド』は、その最先端を体験できる最良の場です。来場者は、次世代の技術に触れ、業界の最新動向を学ぶ絶好の機会です。モビリティの未来に興味がある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。