IXCがコペンハーゲンで新展開
2026年6月、日本の家具ブランドIXC(イクスシー)がデンマーク・コペンハーゲンで開催される「3daysofdesign」に初めて参加する。このイベントは北欧を代表するデザイン祭で、街全体がショールームと化し、家具や照明、アートなどが一堂に発表される国際的なイベントだ。
3daysofdesignとは
「3daysofdesign」は、毎年コペンハーゲンで行われるデザインフェスティバルで、世界中のデザイン関係者が集う。去年は多くのブランドやデザイナーが参加し、業界の最新トレンドが発信された。特に今年の注目は、国際的なデザインメディアArk Journalがキュレーションを手がける特別展示「DESIGN / DIALOGUE」である。ここではデンマークの文化施設Den Frieが提供され、独自の視点で選ばれたブランドが集まる。
Ark JournalとDESIGN / DIALOGUE
Ark Journalは、コペンハーゲンに拠点を置くデザインメディアで、美しいアートディレクションが評判だ。その年で3回目となる「DESIGN / DIALOGUE」は、ブランドの作品を“対話”として展示するユニークなスタイルで、業界内外の注目を集めている。IXCもこの場で新たなコレクションを発表することに大きな期待が寄せられている。
IXCのリブランディング
IXCは日本のクラフトマンシップと北欧デザインを融合させた意欲的なブランドで、2025年には50周年を迎える。この節目に、「GamFratesi」デザインユニットをアートディレクターとして迎え入れ、リブランディングを果たした。新しいデザイン哲学「エモーショナル・ミニマリズム」を通じて、シンプルでありながら心を揺さぶるデザインを追求している。
特に注目すべきは、リブランディング後初の海外出展がこのコペンハーゲンという国際的な舞台となる点だ。IXCの出展は、日本のデザインとクラフトマンシップを再評価し、世界に向けて新しいメッセージを発信する機会となる。
コペンハーゲンのデザイン観
コペンハーゲンでは、デザインを生活の延長として捉え、長く使える誠実なものづくりを重視する文化が根付いている。これはIXCが追求する価値観とも合致し、双方にとって新たな対話の場となる。IXCは自らの製品だけでなく、その背後にある思想や意義を提案することで、国際的なデザインコミュニティとの連携を深めることを目指している。
開催概要
- - イベント名: DESIGN / DIALOGUE
- - 開催場所: Den Frie(デン・フリー)
- - 住所: Oslo Plads 1, 2100 Copenhagen
- - 最寄り駅: Østerport(ウースタポー)駅
- - 開催期間: 2026年6月10日(水)〜6月12日(金)10:00-18:00(最終日は17:00まで)
IXCの未来
IXCは、今後も北欧デザインと日本の美意識を融合させた革新的な製品を提案し続けることが期待される。新たなデザイン哲学のもと、世界に向けてその存在感を増していくことでしょう。持続可能なものづくりへの取り組みも深化させていき、長く愛されるアイテムを届けていく。
公式ウェブサイト
IXC公式サイト
Instagram
@ixc_jp