2026年「ことば茶話」が開催決定!
毎日新聞校閲センターが主催するオンラインイベント「ことば茶話」の第15回が、2026年1月27日(火)に開催されます。このイベントは、「毎日ことばplus」というプラットフォームを通じて、リアルタイムでの参加はもちろん、後日アーカイブでも視聴できるという便利な形式で行われます。今回のゲストは、言語学者で作家の川添愛さんと、作家で哲学にも携わる永井玲衣さんです。
言葉の曖昧さをめぐる対談
設定されたテーマは「曖昧さから始めることばの思索」。言葉の曖昧さはコミュニケーションにおいてしばしば問題を引き起こす一方、豊かな対話の余地を生むものでもあります。これからの対談では、お二人がその曖昧さをどのように捉え、生かしていくのかを伺うことができます。
川添愛さんについて
川添愛さんは、九州大学大学院で理論言語学を学び、現在は津田塾大学で特任准教授として活躍されています。彼女の著作には「言語学バーリ・トゥード」や「ふだん使いの言語学」などがあり、言葉についての独特な視点や深い考察が評価されています。また、普段の生活に身近なテーマについてのエッセイも好評です。
永井玲衣さんについて
一方、永井玲衣さんは多数の哲学対話を各地で行っており、『さみしくてごめん』などのエッセイを手掛けています。彼女は常に問いを立て、対話を通じて新たな視点を発見することに視力を注いでいます。対して、日常の出来事や社会的なテーマを独特の視点で解き明かしています。
初対談の見どころ
今回のイベントが特に注目されるのは、川添さんと永井さんが初めて直接対話を行うからです。お互いに聞いてみたい質問や経験談を共有し、様々な言葉の「すれ違い」や曖昧さについて掘り下げていきます。たとえば、言葉の背景にある文脈を読み取る難しさや、言葉以上の意味をくみ取ることの複雑さについて発表されることでしょう。
参加情報とチケット
このイベントは、毎日ことばplusの有料会員に登録している方々には特典として視聴URLが送られ、特別な手続きなく参加可能です。また、一般の方もPeatixから視聴チケットを購入することにより参加できます。チケットは一般2000円、学割1100円で提供されています。
まとめ
曖昧な言葉に学び、コミュニケーションの本質を見つめなおすきっかけとなるこのイベントは、言葉に興味がある方やコミュニケーションの技術を高めたい方々にとって非常に価値のある機会となることでしょう。是非、この貴重なチャンスをお見逃しなく!