ムサシAXCR2026が感動のフィニッシュ
2026年8月15日、タイのピッサヌロークで、株式会社ムサシが冠スポンサーを務めた「ムサシ アジアクロスカントリーラリー2026(AXCR2026)」が無事にゴールを迎えました。6日間にわたり、各国から集まった選手が2,000kmの過酷なコースに挑み、熱戦を繰り広げました。
厳しい環境での挑戦
大会は8月10日から15日まで、タイのパクヤオからピッサヌロークへと進みました。このコースでは、高温多湿の気候や山岳路、ジャングル、泥濘路、さらには河川を渡るなど、アジア独特の難所が選手たちを待ち受けました。選手たちは、限界を超える力を試される環境の中で全力を尽くしました。
チームムサシの優勝
昨年に引き続き、チームムサシ・インターナショナルが今回もチーム優勝を達成しました。特にタイ人ライダーのスマティ・トラクンチャイ選手や泉本拓也選手の活躍が目を引きました。彼らはペナルティを受けたにも関わらず、上位に食い込む素晴らしい走りを見せ、チームの勝利に大きく貢献しました。
一方、チームジャパンも健闘を見せました。大津崇博選手は初日のトラブルにもかかわらず、多くの上位選手と競り合う走りを披露し、岡本薫選手も安定した走りで無転倒を達成しました。両者共に持てる力を発揮しフィニッシュしました。
監督・池町佳生氏のコメント
「初めての監督としての参加ですが、素晴らしい結果を出せて良かったです。チームがそれぞれ素晴らしい走りを見せてくれ、感謝の気持ちでいっぱいです。選手としての経験とは異なる多くの学びがありました。」と池町氏が語ります。
岡本篤氏の思い
ムサシの代表取締役・岡本篤氏は「スポンサーだけでなく、レースチームを組織して挑戦するという新たな試みが成功裡に終わり、期待を上回る成長が見られました。来年に向けてもこのラリーをさらに素晴らしい大会にするために準備を進めます。」とコメントしました。
自然と挑戦する企業として
ムサシは、自然を相手にする道具を作る企業として「自然とたたかう」という姿勢を掲げています。 AXCR2026は、選手やチーム、運営スタッフとの絆を深め、厳しい自然環境に挑む価値を共有した6日間でした。
4輪部門のハイライト
さらに、4輪部門ではチーム三菱ラリーアートが昨年に引き続き大会優勝を果たしました。田口勝彦選手と保井隆宏選手は、力強い走りでヴィクトリーを手にしました。これにより、ムサシが冠するAXCR2026は、その名にふさわしい結果を残しました。
次回の展望
ムサシは今後も「自然とたたかう」を掲げて挑戦し続け、未来の大会に向けて新たな挑戦に取り組んでいきます。「来年は2国開催を予定しているこの大会、タイ―ラオスで会いましょう。」と岡本氏は締めくくりました。