須藤蓮監督が手掛ける新作ショートドラマ「小説家、ジョージ大枝」公開！

新作ショートドラマ『小説家、ジョージ大枝』が公開

株式会社FinTが、斬新なショートドラマを制作しました。その名も『小説家、ジョージ大枝』。俳優としても活躍する須藤蓮監督が手掛けたこの作品は、ポケットカード株式会社の「P-oneカード」をテーマに、若年層に向けたストーリー性のあるコンテンツを提供しています。

ショートドラマ制作の狙い

今回のドラマ制作は、特にクレジットカードを持たない若者をターゲットにしたものです。ポケットカード株式会社が掲げる「暮らしをクリエイティブに↗」というメッセージのもと、日常のさりげない瞬間に「P-oneカード」を織り交ぜ、コメディやラブストーリーなど様々なストーリーを展開しています。全18本のショートドラマが計画されており、その第1弾が2024年9月24日(火)に公開されました。

ドラマの内容について

『小説家、ジョージ大枝』は、主人公の新聞小説家ジョージが街中で「不思議でおかしな」会話をしている人たちから、その内容を元に自分の小説のアイデアを盗むというユニークなストーリーです。ここで注目されるのは、ジョージが「P-oneカード」を使って社会との繋がりを編み出すところ。笑いを誘う展開が織り交ぜられたこのコメディドラマは、視聴者にクスッとした笑いを提供します。

須藤監督の思い

須藤監督は、制作の経緯について自身の体験を交えて説明しています。「カフェで隣に座った男性に飲み物を奢ってもらった経験から、商品を紹介するだけでなく、面白いドラマを作ることで商品の広がりが生まれるという考えが生まれた」と語ります。監督は、クリエイター自身が楽しむことが最も重要な要素であると強調しました。作品作りを通じて、俳優陣の素晴らしい演技を多くの人に楽しんでもらいたいという熱い思いが込められています。

若手の才能、須藤蓮監督と仁藤大暉プロデューサー

須藤監督は1996年生まれで、東京都出身の映画監督です。俳優としても活躍しながら、『逆光』で映画監督デビューを果たしました。ジオの多様な経験が今回のドラマ制作に活かされています。

一方、ショートドラマプロデューサーの仁藤大暉さんも注目の若手です。彼は大手制作会社で経験を積んだ後、現在はFinTでショートドラマプロジェクトのプロデュースを手掛けています。