2024年よい仕事おこしフェアでの新たなビジネスチャンス

2024年よい仕事おこしフェアに参加！

2024年12月3日から4日にかけて、株式会社レンタルのニッケンは、城南信用金庫主催の『よい仕事おこしフェア』に出展しました。今年で12回目となるこのイベントは、東日本大震災の復興支援を目的として始まったもので、地方創生をテーマに中小企業のビジネス機会の拡大を図ることを目的としています。

イベントの目的と背景

この『よい仕事おこしフェア』は、地方の経済活性化を目指しており、中小企業にとっては、自社の製品やサービスを広めるための重要なプラットフォームです。特に今回は、能登半島地震や豪雨で被災した北陸地域を支援することを目的とした『北陸応援エリア』が設けられ、被災地に向けた様々な支援が行われました。このような取り組みに対して、株式会社レンタルのニッケンも心から賛同し、このイベントの参加を決定しました。

当日の模様

今年は530の企業・団体が491のブースに参加し、過去最多となる賑わいを見せました。会場では、東京都知事の小池百合子氏がビデオメッセージを送り、全国をつなぐ取り組みを激励するなど、活気あふれる雰囲気が広がりました。私たちも、自社の理念『地域の人々を守り、地域の皆様を幸せにする』を胸に、参加企業やバイヤーとの出会いを大切にし、活発な商談を行いました。

商談スペースでは、普段は交流のない企業との貴重な対話の機会があり、多くの新しいビジネスチャンスを探ることができました。参加者からは、『新しい価値観を持つ企業との出会いが刺激的だった』という声もあり、私たちも新たな価値創出に向けて、今後の取り組みに意欲を見せます。

地域の未来に向けて

これまでの参加を通じて、私たちは地域の現状を把握し、多くの人々と意見を交わす中で新たなインスピレーションを得ています。私たち株式会社レンタルのニッケンは、今後も地域支援の重要性を認識し、地域の皆様と共に成長していけるよう引き続き努めていきます。地方創生は一朝一夕に成し遂げられるものではありませんが、小さな積み重ねが大きな変化をもたらすと信じています。

このイベントが引き続き、多くの企業や団体にとって新たなビジネスチャンスを生む場であり、地域活性化の一助となることを願っています。私たちもこの素晴らしい取り組みに貢献できるよう、次回以降の参加を心待ちにしています。