株式会社AlbaLinkがグロース市場へ新規上場！日本M&Aセンターのサポートで実現

株式会社AlbaLinkがグロース市場へ上場

株式会社AlbaLinkは、2023年11月29日に株式会社東京証券取引所が運営するグロース市場に新規上場したことを発表しました。同社は、主に流動性が低下している不動産の買取再販事業及びコンサルティング業務を展開しており、これを通じて社会貢献に努めています。上場が実現した背景には、国内のM&Aリーディングカンパニーである株式会社日本M&Aセンターのサポートがあります。

同社によると、AlbaLinkは上場を通じて企業の認知度を高め、資金調達を強化することを目的としています。2025年11月11日にグロース市場への市場変更が承認された後、AlbaLinkは特定上場有価証券に関する有価証券上場規程に基づき、TOKYO PRO Marketからの上場廃止手続きを行いました。この戦略的な動きは、AlbaLinkのさらなる成長を狙ったものです。

社会貢献を目指す事業モデル

AlbaLinkは、設立以降、不動産業界における新たな価値を提供することに注力しています。不動産の買取再販事業のみならず、コンサルティングを通じたサポートを行うことで、流動性の高い市場の形成を目指し、地域経済の発展に貢献しています。企業の社会的信用力向上を重視する同社は、今後のビジョンに向けて新たな戦略を打ち出しています。

日本M&Aセンターの役割

日本M&Aセンターは、AlbaLinkのグロース市場への上場において、J-Adviserとして重要な役割を果たしました。同社は、上場後の成長支援にも力を入れており、海外進出や新事業の創出に関するアドバイスを行いながら、適時開示および組織経営のモニタリングを行っています。また、累計10,000件以上のM&A支援実績を誇る日本M&Aセンターは、企業の存続と発展に寄与するための様々なサービスを提供しています。

今後、AlbaLinkに続く新たな企業のプロマーケット上場を支援すべく、日本M&Aセンターは引き続き活動を続けていくでしょう。このような企業の成長を通じて、全体の経済活性化にも貢献できることを目指しています。

会社概要

株式会社AlbaLinkは、2011年に設立され、東京都江東区を本社としています。流動性が低下している不動産の買取再販事業および関連するコンサルティングサービスを提供しており、2024年12月期の売上高は5,440百万円を見込んでいます。現在、国内の各地で拠点を持ち、115名の従業員が在籍しています。