Finovo、ISMS認証取得
2024-08-14 11:53:28

株式会社Finovo、情報セキュリティマネジメントシステムを取得しさらなる信頼性向上を目指す

株式会社Finovo、ISMSの国際認証を取得



株式会社Finovoが2024年7月30日、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2022(JIS Q 27001:2023)」の認証を取得しました。この取得は、同社が提供するデータ自動管理クラウド「Finovo」の情報セキュリティ体制を高めるための重要なステップとして位置付けられています。

ISMS認証取得の背景



情報セキュリティリスクの管理を重視する企業や組織にとって、情報を安全に管理することは極めて重要な経営課題となっています。Finovoは設立以来、情報管理体制の強化に尽力してきた結果、第三者機関よりその体制が国際規格に適合していると認められたのです。今後はより高い管理基準を維持し、継続的な改善を通じて、お客様にとって安心して利用できるサービスの提供に努めていくとのことです。

ISMSの取得内容



  • - 認証規格: ISO/IEC 27001:2022(JIS Q 27001:2023)
  • - 登録組織: 株式会社Finovo
  • - 登録範囲: バックオフィス業務に関連するデータ管理および分析プラットフォームの企画、開発、提供
  • - 認証登録日: 2024年7月30日
  • - 認証登録番号: IS 807751
  • - 認証機関: BSIグループジャパン株式会社

Finovoとは



「Finovo」は、経理財務部や経営企画部をターゲットにしたデータ自動管理クラウドです。散財する財務データや非財務データを単純に取り込むだけで、自動的に加工し、柔軟な形式で出力できる点が特長です。これにより、管理部門の業務を効率化し、データの正確性を高めることが可能になります。

主な機能


  • - 簡単なデータの取り込み: 日々の業務は手元のデータをそのままアップロードするだけで完結。いちいちデータを整理する手間が省かれます。
  • - 豊富なデータ加工機能: 統合、変換、計算、配賦、為替換算など、管理部門に必要な機能が充足しています。これにより属人的なデータ加工から脱却し、データの正確性が向上します。
  • - フォーマット変更の柔軟性: 複数のデータソースを利用し、自由な形式で出力できます。ノーコードで簡単に設定や変更ができるため、迅速な対応が可能です。
  • - ワンクリックでの分析機能: マルチエクスプローラー機能や明細表示など、すべて一度のクリックで実行できます。
  • - 柔軟なシステム構成: 事業や運用フローの変更に応じて、ノーコードでのシステム調整が後からでも可能です。

会社概要


  • - 社名: 株式会社Finovo | Finovo, Inc.
  • - 代表者: 代表取締役 久田隆大
  • - 住所: 東京都渋谷区東2-5-38 BIT EAST A
  • - 設立: 2021年11月
  • - 事業内容: 管理部門向けデータ自動管理クラウド「Finovo」の提供
  • - 公式サイト: Finovo公式サイト

Finovoは、今後もお客様の情報を守るために、情報セキュリティの強化を図りつつ、信頼性の高いサービスの提供に努めていくとしています。


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会社情報

会社名
株式会社Finovo
住所
東京都渋谷区東2-5-38BIT EAST A
電話番号

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