JAL社員、パリ五輪代表
2024-07-05 11:36:29

JALアスリート社員3名、パリ2024オリンピック日本代表に!フェンシング、陸上競技で金メダル目指す

日本航空株式会社(JAL)は、2024年7月4日に、同社のアスリート社員3名がパリ2024オリンピックの日本代表選手に決定したと発表しました。

選ばれたのは、フェンシングのエペ競技で活躍する加納虹輝選手、陸上競技のやり投で日本記録を持つ北口榛花選手、そして陸上競技の110mハードルで同じく日本記録を持つ村竹ラシッド選手の3名です。

JALは、TEAM JAPANパリ2024オフィシャルエアラインサポーターとして、世界に挑戦するアスリートたちを全力で応援しています。

加納選手は、2度目のオリンピック出場となります。前回の東京五輪では、団体戦で銀メダルを獲得しました。パリ五輪では、個人戦と団体戦の両方で金メダルを目指し、「前回同様に堂々と試合をしたいと思います。そして、個人戦、団体戦どちらも金メダルを獲得できるよう頑張ります!」と意気込みを語りました。

北口選手も2度目のオリンピック出場となります。今季は調子が上がらず苦しいシーズンでしたが、「出来ることを全て尽くしてパリに臨めるよう、試合を楽しめるよう、あと1カ月頑張ります。」と、持ち前の明るさで前向きなコメントを発表しました。

村竹選手は、初出場となるオリンピックで、「パリ2024オリンピックでの目標は12秒台とメダル獲得です。世界の一線級と戦う上で、とても厳しい勝負になると思いますが、決して不可能な目標ではないと考えています。パリの舞台で最高のパフォーマンスができるよう、残りの期間で準備を整えていこうと思います。」と、力強い言葉を述べました。

JALは、今後もアスリートたちの活動を支援し、世界で活躍する姿を見守っていくとしています。


画像1

トピックス(スポーツ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。