夏の風物詩、尾島ねぷたまつりが40周年を迎えます！

尾島ねぷたまつり、40周年の節目を迎える夏の祭典

夏の到来を告げる風物詩「尾島ねぷたまつり」が、令和7年8月14日(木)と15日(金)に開催されることが決定しました。このまつりは、群馬県太田市の一大イベントで、今年で40回目を迎えます。高さ約7メートルの勇壮なねぷたが市内を練り歩き、お囃子の音色とともに観客を楽しませます。この機会に、尾島ねぷたまつりをぜひ体感してみてください。

開催詳細

日程

- 令和7年8月14日(木)

- 津軽物産市：午後3時～
- オープニング式典：午後6時～午後6時30分
- ねぷた運行：午後6時30分～午後9時
- 大合奏：午後9時～午後9時30分

- 令和7年8月15日(金)

- 津軽物産市：午後3時～
- ねぷた運行：午後6時15分～午後8時45分
- 大合奏：午後8時45分～午後9時15分

ねぷたまつりの魅力

尾島ねぷたまつりの魅力は、その圧倒的な迫力にあります。大きなねぷたが街を練り歩く姿は、見る人々に感動を与えます。また、各団体の出陣が行われる際には、色とりどりの衣装を身にまとった参加者たちが一斉に登場し、祭りの雰囲気を盛り上げるのです。

さらに、まつりに合わせて開催される津軽物産市では、地域の特産品を楽しむこともできます。新鮮な食材や手作りの工芸品が並び、訪れる人々の目を楽しませてくれます。まつりに参加することで、地域の文化や風習にも触れることができ、より深く太田市を知ることができるでしょう。