「i-Challenge(アイチャレンジ)コンテスト」の全国大会
株式会社リンクアンドモチベーションが主催する英語のスピーチコンテスト、
i-Challenge(アイチャレンジ)コンテストが、全国の小学校4年生から6年生を対象に昨年12月に開催されました。このイベントは、子どもたちが自分の好きなことで誰かをハッピーにするアイディアを英語で表現する機会を提供することを目的としています。
コンテストの背景
このコンテストは、
リンクアンドモチベーショングループの社内提案制度の一環として誕生した「子どもたちのドリームサポートプロジェクト」に基づいています。社員たちのビジョンは、「日本の子どもたちに英語で話すことに自信を持ってもらいたい」というものです。その結果、今年で4回目の開催を迎えました。
参加者は、英語力の競い合いではなく、互いに支え合いながら安心して参加できる環境が整っています。特に、外国語指導助手(ALT)が各参加者と密に連携し、理解を深める手助けを行っています。さらに、全国大会で上位に入った3名の児童には、発表したアイデアを実現するための支援が行われるという特別な特徴もあります。
今年度のテーマ
今年度のテーマは「あなたの好きなことで、誰かをハッピーにするアイディアはありますか?」です。このテーマの下、全国369校から761名の児童が参加し、その中から選ばれた20名が全国大会に進出しました。自分の経験や好きなことを基にしたアイデアを英語で表現する取り組みは、多くの子どもたちにとって新たな挑戦でした。
参加者の体験談
参加した児童たちからは、ポジティブな反応が寄せられています。ある児童は「学校で習っている英語しか分からない自分でも、一生懸命覚えて頑張った結果、選ばれたことが夢のように思えました」と述べました。また、他の児童は「スピーチコンテストを通じて英語が身近に感じられた」と振り返っています。
保護者も参加した子どもたちの成長を実感しており、「英語に対する学習意欲が高まった」とか、「親子でスピーチ作りに挑むことで絆が深まった」といった声が聞かれました。これにより、挑戦を通じた経験が家庭にも良い影響を与えることを示しています。
審査員の視点
審査員として参加した中嶋洋一氏(元関西外国語大学教授)は、i-Challengeコンテストが「自分の言葉で語る力」を育む重要性を強調しました。彼は「このコンテストは単なるスピーチ大会ではなく、これからの英語教育の方向性を示している」と語り、子どもたちが自分の言葉で思いや願いを表現することの意義を訴えました。
未来への展望
2026年にはさらに多様なスピーチが期待され、今からその内容が楽しみです。i-Challengeコンテストは、英語の流暢さだけでなく、子どもたちが自らの思いを形にし、伝えようとする姿を育てていくことで、明るい未来を築く一助となるでしょう。
イベント概要
- - イベント名:i-Challenge(アイチャレンジ)コンテスト
- - 対象:小学校4年生~6年生
- - 実施内容:英語スピーチコンテスト
- - テーマ:「あなたの好きなことで、誰かをハッピーにするアイディアはありますか?」
- - 開催期間:2025年10月 ~ 12月14日
- - 開催形式:一次審査は動画選考、地区大会から最終選考はZoomでのLIVE配信
- - 主催:株式会社リンク・インタラック
- - 参加人数:761人
このように、i-Challengeコンテストは、単に英語を学ぶことだけではなく、自分の言葉で他者に影響を与える力を養うための貴重なプラットフォームとなっています。参加者の皆さんの成長をこれからも見守りたいと思います。