「フィジオロガス」優勝!
2026-03-04 11:32:26

ピッチコンテスト「XTC JAPAN 2026」で優勝した「フィジオロガス・テクノロジーズ」の挑戦

「XTC JAPAN 2026」で輝いたスタートアップたちの物語



令和の時代、技術革新の波に乗り、将来へのビジョンを語るスタートアップの熱い戦いが繰り広げられた「XTC JAPAN 2026」が、2026年3月3日に開催されました。このイベントは、世界的な課題にテクノロジーを用いて挑む企業を応援する、スタートアップピッチコンテストです。

優勝した「フィジオロガス・テクノロジーズ」


今年の大会で栄冠を勝ち取ったのは、給水を必要としない在宅血液透析装置を開発する「フィジオロガス・テクノロジーズ」。同社の代表取締役社長である宮脇一嘉氏は、「この賞をいただけたことを非常に嬉しく思っています。私たちはさらなる開発を進め、医療機器の向上に貢献したい」と語ります。

「就労困難」という透析患者が直面する問題解決へのアプローチが評価され、審査委員の一人であるRed Capital株式会社の井上智子氏もその影響力の大きさを称賛。「米国市場に積極的に展開することを応援したい」とも述べています。

特別賞に輝いた「MOLCURE」


同イベントでは、AIによる抗体創薬プラットフォームを提供する「株式会社MOLCURE」が特別賞を受賞しました。CEOの玉木聡志氏は、「私たちは日本の技術を武器に、業界をリードする会社を目指します。この受賞を契機に、技術を広めていきたい」と未来への決意を語ります。

審査員である立命館大学の西尾信彦教授は、AI創薬の進化がいかに重要であるかを強調し、グローバルネットワークの支援を通じて「MOLCURE」の挑戦を支える姿勢を見せました。

準優勝の「Dots for」


準優勝に輝いたアフリカの農村向けデジタル経済インフラを提供する「Dots for」は、過去3年間の成長を発表し、ソーシャルインパクトの側面でも高い評価を得ました。チーフプロダクトオフィサー外村璃絵氏は、アフリカ市場の可能性について語り、多くの人にこの課題を知ってもらいたいと熱を込めて語りました。

シンポジウムと未来への道筋


「XTC JAPAN」の運営委員会の幹事である春日伸弥氏は、特に高レベルな企業が揃った今回のピッチを振り返り、「どの企業が優勝してもおかしくないレベル」と称賛しました。入賞者に限らず、全ての参加者が「XTCグローバルファイナリスト」としての道が開かれたことが重要とし、次回もさらなる進展を期待しています。

本大会の演目としては、Plug and Play Japanが共同開催したフラッシュピッチが行われ、日本と台湾の技術連携の可能性が探られました。企業間のネットワーク強化を通じて、共通の課題解決に向けた新たな道が開かれる期待があります。

世界規模のスタートアップコンテスト「XTC」とは


「Extreme Tech Challenge(XTC)」は、6000を超えるスタートアップが参加する世界最大のピッチコンテストであり、約80のパートナー企業が成功を後押しします。日本大会の歴代出場企業の約70%が資金調達を実現しており、グローバルに活躍する起業家のための貴重なステージとなっています。

今後も日本企業が世界市場で見せる可能性と成果に注目が集まる中、私たちもその挑戦を応援していきたいと思います。


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会社情報

会社名
株式会社ガイアックス
住所
東京都千代田区平河町2-5-3 MIDORI.so NAGATACHO
電話番号
03-5759-0300

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