学生ルール形成コンテスト
2024-07-08 12:01:33

EY Japanが学生向けコンテスト開催!社会を変えるルール形成アイデア募集!

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)は、学生ならではの視点で社会を変えるアイデアを募集する「第2回 学生ルール形成アイデアコンテスト」の応募受付を開始しました。

EYSCは、社会貢献活動の一環として、学生の意見を政策に反映させ、日本の活性化と適切な方向への政策改革を目指しています。

前回のコンテストでは、80団体240名以上の応募があり、多くの示唆に富むアイデアが寄せられました。今回のコンテストでは、募集期間を延長し、審査基準を明確化することで、より魅力的なルール形成のアイデアを生み出しやすい環境を整えました。

EYSC 代表取締役社長の近藤 聡氏は、「前回のコンテストでは、学生ならではの多様な視点が存在することに感銘を受けました。EYは、より良い社会の構築を目指しており、本コンテストを通して、若者が社会問題について議論し、解決策を提案することで、若者の意見が政策に反映される可能性を広げたいと考えています。」とコメントしています。

EYSC ストラテジック インパクト パートナーの國分 俊史氏は、「第1回のコンテストでは多くの反響があり、若者が社会改革活動に参画する機会が少ないことが、日本が活性化しない理由ではないかと感じました。本コンテストをきっかけに、大学でルールづくりを目的とした団体が立ち上がり、若者による建設的な意見表明と政治・社会への参加が活発になることを期待しています。」とコメントしています。

募集テーマは、学生ならではの視点でBuilding a better working worldを実現するルール形成のアイデアです。社会平和、政治、新しい働き方、世の中にイノベーションを促すテーマなど、幅広くアイデアを募集しています。

応募資格は、日本国内の大学・大学院所属で、組織化された団体に所属している3人以上の大学生・大学院生のチームです。新たに設立した団体も応募可能です。

審査基準は、ルール形成への理解、切り口、効果、広がりの4つの要素です。

賞は、優勝120万円、準優勝60万円、3位30万円です。さらに、優勝チームには、各政党の青年局および党の政務調査会の関係部会・議員連盟でのプレゼンテーション機会が提供されます。

応募期間は2024年7月8日(月)~2024年10月9日(水)です。興味のある方は、コンテスト詳細ページをご確認ください。

EYは、クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、より良い社会の構築を目指しています。EYのチームは、150カ国以上に展開し、データとテクノロジーを活用することで、クライアントの成長、変革、事業を支援しています。

EYストラテジー・アンド・トランザクションは、クライアントと共に、エコシステムの再認識、事業ポートフォリオの再構築、より良い未来に向けた変革の実施を支援し、複雑な時代を乗り切る舵取りを支えます。

EYのコンサルティングサービスは、人、テクノロジー、イノベーションの力でビジネスを変革し、より良い社会を構築していきます。

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