プロギアの新ゴルフグローブ『DRY HAND』が快適なプレーを実現

株式会社プロギアが新たに発表した高機能ゴルフグローブ『DRY HAND（ドライ・ハンド）』が、プレイヤーに快適なプレー環境をもたらします。2023年4月11日から市場に登場するこのグローブは、軽量で涼しさと柔らかな手触りが特徴です。特に、夏のゴルフシーズンに最適な設計が施されています。

『DRY HAND』の大きな特徴は、汗や熱を外に逃がす特殊な三層構造の生地を甲部分に採用している点です。これにより、暑い日のラウンドでもグローブ内部の蒸れを防ぎ、快適なプレーをサポートします。着用者は、まさに「ドライ」な状態を維持しながら、ゲームに集中できるでしょう。

また、このグローブは伸縮性の高い素材を使用しており、立体裁断技術によってストレスフリーなフィット感を実現しています。どんなに激しい動きをしても、手にしっかりとフィットし、余分なストレスを感じることなくスイングに専念することが可能です。

さらには、掌側には帝人フロンティアが開発したナノフロント®が使われており、独特の微細な凹凸が強力なグリップ力を発揮します。このため、クラブをしっかりとホールドすることができ、スイングの安定性が向上します。

さらに、紫外線カットの効果も考慮されており、UPF50+の抗紫外線機能を搭載しています。これにより、夏の日差しの中でも安心してプレーを楽しめます。『DRY HAND』は、ゴルファーにとっての心強いパートナーとなることでしょう。

株式会社プロギアは1983年に設立され、現在は横浜ゴムのグループ会社として、ゴルフ用品の製造に取り組んでいます。企業理念は「FUNTOGOLF」で、ゴルフの楽しさや魅力を多くの人々に届けるため、さまざまな商品やサービスを展開しています。『DRY HAND』もその一環として、プレイヤーの快適なプレー環境を提供することを目的としています。

ゴルフクラブやボール、その他のグッズに加え、レッスンスクールや解析スタジオなどのソフト事業も展開しており、ゴルファーのレベルアップを支援しています。近年、ゴルフは多くの人々にとってレクリエーションの一部となり、楽しむ機会が増加しています。そんな中で、プロギアの革新はプレイヤーにとって新しい体験や可能性を提供することです。

この『DRY HAND』グローブを手に入れ、快適なプレーを体験してみてはいかがでしょうか。今夏のゴルフシーズンに向けて、ぜひおすすめします。