DQS Japanの新認証
2026-01-28 12:35:25

DQS Japanがアジア太平洋初のISO/IEC 42001認証を発行

DQS Japanがアジア太平洋初のISO/IEC 42001認証を発行


2026年1月28日、DQS(ドイツ品質システム認証株式会社)が株式会社ナレッジクリエーションテクノロジーに対し、アジア太平洋地域で初めてとなるISO/IEC 42001認証を発行したと発表しました。この認証は、技術革新と倫理的な配慮の両立を目指すもので、AI技術の管理や透明性の確保に関するガイドラインを定めた世界初のマネジメントシステム規格です。

認証発行の背景


DQSの代表取締役山中健行氏は、今回の認証発行が企業にとってAI技術を持続可能で責任ある形で活用するための重要なステップであると述べています。特に、AI技術の進化が急速に進む中で、企業が倫理的な配慮を持って技術を取り扱うことの重要性が増しています。

「我々の使命は、技術革新と信頼性の両立を支えることです。この認証は、AI分野でのパートナーとしてDQSの地位を強化するものです」とコメントする山中氏。

ナレッジクリエーションテクノロジーの視点


一方、株式会社ナレッジクリエーションテクノロジーの川村雅之代表取締役は、認証取得の背景として、AI利用の拡大に伴う倫理的な配慮、セキュリティ、透明性が企業の責務であると強調します。今後は、国際基準に準拠した管理体制を構築し、ステークホルダーに対して「安心・安全なAI活用」を確約する意向を示しました。

未来への展望


同社は、次の三つの軸を中心に事業を展開していくと述べています。1つ目は、セキュアなAI基盤の構築です。リスク管理を徹底し、安全にAIを利用できる環境を整備することに注力します。2つ目は、多角的なビジネス融合です。自社技術に限らず、様々なビジネス領域とAIを融合させ、新たな価値を生み出す努力を続けます。そして3つ目は、技術と人間が共生し、豊かで調和の取れた社会の実現に貢献することです。

## DQSのグローバルな活動
DQSは、ISO 9001を含む200以上の国際標準に対応し、60カ国以上でマネジメントシステム認証を行っています。認証は単なるライセンス取得に留まらず、持続可能な成長を支援するものであり、今後も新しい規格や要求事項に迅速に対応していく考えです。40年以上の経験を有し、世界中で35,000社以上にサービスを提供する、マネジメントシステム認証の世界的リーダーといわれるDQSが今後どのような展開を見せるのか、注目が集まります。

株式会社ナレッジクリエーションテクノロジーは、2008年に設立され、幅広い分野でICTソリューションを提供。金融から農業まで、多岐にわたるビジネスを展開しています。今後の成長が期待される企業の動向に目を光らせたいところです。


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会社情報

会社名
ドイツ品質システム認証株式会社
住所
東京都港区西新橋2-9-1 PMO西新橋 7階
電話番号
03-5521-1181

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