パナソニックとNEP、ライブプロダクション革新に向けて協業を発表
パナソニック株式会社は、NEPグループとの新たなパートナーシップを結び、IT/IPプラットフォーム「KAIROS」と「NEP Platform」を組み合わせた先進的なソリューションを展開します。この取り組みにより、従来の放送設備と新しいIPベースのインフラをシームレスに結びつけ、よりフレキシブルで拡張性のある制作環境を提供することが可能となります。
ニューノーマルの制作環境を実現
パナソニックは、長年にわたって業務用放送システムの技術革新を進めてきました。そして今回の協業は、KAIROSのオープンアーキテクチャと、世界各国の放送・ライブプロダクション向けの実績に基づいています。これにより、特定のベンダーに依存することなく、自由な選択肢が提供されます。
KAIROSが提供するアライアンスパートナープログラムを通じて、仕様や利用方法が明示されたAPIが公開されており、認証されたサードパーティとの互換性を確保しています。この柔軟性は、従来のSDIベースの制約を超えた制作ワークフローの実現を可能にします。
持続可能性を考えた設計
このシステムは単に技術的な進化だけでなく、環境にも配慮しています。ソフトウェア中心のアプローチにより、専用機器に依存することなく、設備のスケールや消費電力を削減することができます。これにより、放送業界におけるサステナビリティの向上にも貢献します。
NAB Show 2026でデモンストレーション
両社は、2026年4月19日から22日(現地時間)まで、アメリカ・ラスベガスで開催される国際放送機器展「NAB Show 2026」に出展し、今回のシステムのデモンストレーションを行います。ブース番号はC3509です。この場で、最新の技術がどのように放送の未来を形作っていくのか、具体的に体験することができます。
お問い合わせ
パナソニックの放送・業務用映像システム サポートセンターへぜひお問い合わせください。公式ウェブサイトには製品情報やサポート情報が掲載されています。詳細な情報は以下のリンクからご確認いただけます。
最新の技術革新が、動画制作の風景をどのように変えるのか、期待が高まります。