神防社が防災フェア出展
2026-09-01 14:24:19

災害への備えを強化する神戸の企業・神防社が参加するぼうさいフェア

神防社が「甲南女子大学ぼうさいフェアvol.2」に出展



株式会社神防社(こうぼうしゃ)は、兵庫県神戸市に本社を構え、消防・防災設備の設計施工を行っています。2026年9月12日(土)に開催される「甲南女子大学ぼうさいフェアvol.2~自分で守るいのち、みんなで守るいのち~」に参加し、同社が開発した災害用携帯トイレ「モラスマイ」の実演を行います。このイベントは、来場者が災害時に必要な知識を実体験を通じて学ぶことが目的です。

災害時におけるトイレの重要性



地震や豪雨などの災害により、断水や排水管の損傷が起きると、通常の水洗トイレを使用できなくなります。トイレが使えない状況は、単なる不便ではなく、悪臭や害虫、感染症のリスクを引き起こす重大な問題です。経済産業省によれば、災害用トイレの備蓄は、1人当たり1週間で35回分を推奨しています。

能登半島地震での教訓から、多くの避難所でトイレの利用が困難となり、衛生環境の確保が課題となった事例もあります。命と健康を守るためには、災害時におけるトイレの備えが欠かせません。しかし、備蓄している家庭でも、使ったことがないために使い方や処理方法を知らないケースが多いのです。平常時に一度実際に触っておくことが重要です。

阪神・淡路大震災の経験を生かした取り組み



神防社は阪神・淡路大震災の経験を持つメンバーによって設立され、消防設備の設計・施工や防災用品の販売を行っています。当時の避難所でトイレが劣悪な状態であったことから、「モラスマイ」が開発されました。しかし、製品を供給するだけでは不十分で、実際に使い方を知っていることが大切です。

「備蓄しているが使い方がわからない」「防災訓練で使用したことがない」など、多くの企業や家庭が抱える課題が浮き彫りになっています。特に震災を直接経験していない世代が増える中、神防社は地域での体験機会を提供し、防災についてより多くの人々が考えるきっかけを作る必要があると考えています。

「甲南女子大学ぼうさいフェアvol.2」の意義



「甲南女子大学ぼうさいフェアvol.2」は、甲南女子大学が主催する防災イベントであり、企業や団体と連携して防災を促進しています。「衣・食・住」をテーマに、特に女性の視点から防災に関する展示や体験、講演が行われます。トイレの問題は誰にとっても重要ですが、排泄や衛生に関することは話題にしにくい要素です。そこで、神防社は、実際の製品を用いた体験を通じて備蓄数や使用方法、処理方法をわかりやすく伝えることに注力しています。

実演の内容



当日、神防社のブースでは、以下のような実演が行われます。

  • - 新商品「モラスマイポケット」の先着配布
  • - 災害用携帯トイレ「モラスマイ」の展示
  • - 洋式便器への取り付け方の実演
  • - 凝固剤を使った処理方法の体験
  • - 使用後の袋のまとめ方、保管・廃棄方法の説明
  • - 必要な備蓄数の紹介

実演では、実際の排泄物の代わりに水を使用して行います。

モラスマイについて



「モラスマイ」は、断水したり排水設備が壊れた際に使用できる携帯トイレです。使用後は凝固剤で固めて処理可能で、衛生面やプライバシーにも配慮されています。家庭だけでなく、企業や学校、福祉施設など多彩な場面での備蓄に対応しています。

開催概要


  • - イベント名: 甲南女子大学ぼうさいフェアvol.2~自分で守るいのち、みんなで守るいのち~
  • - 開催日時: 2026年9月12日(土)11時~15時
  • - 会場: 神戸トヨペット御影店
  • - 所在地: 兵庫県神戸市東灘区御影中町3丁目2-5
  • - 参加費: 無料
  • - 主催: 甲南女子大学
  • - 後援: 神戸市東灘区
  • - イベント詳細: 甲南女子大学の公式サイト

神防社について



株式会社神防社は、創業17年の防災関連企業で、消防設備の設計・施工、消防防災用品の販売、消防訓練など幅広いサービスを提供しています。創業メンバーの多くが阪神大震災を経験しており、昨今の自然災害対策に向けた商品開発に力を入れています。ECサイトでも消防・防災関連商品を購入可能で、安全な防災システムを通じて社会貢献を目指しています。


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会社情報

会社名
株式会社神防社
住所
兵庫県神戸市中央区東雲通3丁目4-3
電話番号
078-241-3505

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