株式会社システムアート、石垣島マラソンに挑む
株式会社システムアート(本社:東京都、代表取締役:砂川昇健)は、この度の第22回石垣島マラソンにマラソン部の22名が参加しました。この大会では、全員が完走を果たし、その活躍が大きな話題となっています。
社員の健康と絆の促進
システムアートでは、すべての社員が心身ともに健康であることが、仕事の生産性を高めると信じ、さまざまな部活動を通じてコミュニケーションの向上を目指しています。特にマラソン部は、定期的な合同トレーニングやトレーニングデータの共有を行い、日々の成果を高め合っています。参加者の中には、学生時代に陸上競技で活躍したメンバーもいれば、マラソン初心者として挑戦を重ねているメンバーもいます。この多様性が、部員同士の支え合いを育み、チームワークを強化しています。
輝かしい成績と挑戦の記録
今回の石垣島マラソンでは、システムアートの社員ランナーたちが素晴らしいパフォーマンスを披露しました。特に男子総合部門において、波多野和儀選手が3時間07分34秒で総合11位という快挙を達成しました。一方、女子総合部門では三枝萌華選手が3時間38分14秒で総合4位に入賞しました。そして代表取締役の砂川昇健選手も2時間15分02秒でハーフマラソンを完走し、全員が無事にゴールへたどり着いたのです。
「マラソンは心と体の限界に挑むことで、まさに自己成長の場です。苦しくて歩きたいと思う瞬間もあれば、自分を鼓舞する瞬間もある。その葛藤が魅力なんです」と語る砂川昇健氏も、自らの限界に挑戦し続けています。
次なる挑戦に向けて
石垣島での熱戦を終えたマラソン部は、すぐに次の舞台へと目を向けています。次回、第43回鴻巣パンジーマラソンへの参加が計画されており、さらに多くの仲間と共に新たな挑戦を続ける意気込みをみせています。
仲間との絆を育むマラソン
システムアートのマラソン部が走り続ける理由は、仲間たちと共に限界を超える瞬間を分かち合うためです。社員一人ひとりの挑戦は、これからも続いていきます。今後とも彼らの活動に目が離せません。
公式サイトとブログ
社員たちの挑戦の物語は、今後も色鮮やかに描かれていくことでしょう。