クラウドビルダーズ、AWS特化型スキルシートのアップデート
クラウドビルダーズ株式会社(東京都港区、代表取締役:池西耕平)が、AWSに特化したスキルシートを新たにアップデートしたことを発表しました。これにより、企業とエンジニアのミスマッチを減少させ、精度の高いマッチングを実現することを目指します。
改善点
新しいスキルシートでは、AWSサービスに関する選択肢が67から103に増加し、さらに自由記入欄が追加されました。また、関連サービスについても36から66に増加しています。これにより、エンジニアは自分のスキルをより詳細に表現できるようになります。具体的には、エンジニアが直接入力できる自由記入欄を設けることで、より細かい技術や経験を明確に記載可能としています。
企業人事の担当者からは「スキルがより正確に一覧して把握できるようになった」や「書類確認の時間が短縮化した」という声が寄せられ、エンジニアからも「内容が簡単で分かりやすい」「自分のスキルを正確に表現できる」「スキルの棚卸しができた」といったポジティブな反応があります。
スキルシートの必要性
スキルシートはエンジニアにとって自らの技術や経験を示す重要な書類です。しかし、査定が曖昧な汎用的なフォーマットを使用すると、記載内容が抽象的になり、企業側は内容を理解しづらくなる可能性が高いです。その結果、エンジニアと企業との間で理解の齟齬が生じ、採用の際のミスマッチが発生してしまうことがあります。これに対抗するために、クラウドビルダーズはAWS特化型のコンサルティング能力を活かし、AWSおよび関連スキルに焦点を当てたスキルシートの開発に取り組みました。
今後の展望
アップデートされたAWS特化のスキルシートは、主要なAWSサービスをカテゴリーに分けて整理しています。そのため、エンジニアの経験やスキルがどれだけ深いか、一目で確認できます。これにより、エンジニアと企業のニーズがよりマッチしやすくなり、将来的には事業の成長支援にも繋がると考えています。
今後も新しい情報や機能の追加を続けていく予定であり、より精度の高いマッチングを実現することを目指しています。
クラウドビルダーズのサービス
特化型人材サービス「Cloud Builders」では、AWSに専念した求人情報や、関連するトレーニング、調査レポートなどを発信しています。このサービスは、お客様のニーズに応じたAWSに精通したエンジニアの紹介を行っており、求職者と企業の架け橋となることを目指しています。
企業担当者でAWSに精通したエンジニアの採用を検討されている方は、クラウドビルダーズへお問い合わせください。必要なスキルを持つエンジニアを迅速にご紹介し、ビジネスの成長をサポートいたします。
会社概要
クラウドビルダーズは2020年に設立され、3,000名以上のAWSに特化したエンジニアを支援しています。AWSセレクトティアサービスパートナーとしても認定された当社は、エンジニアの育成から採用までを総合的に手掛けています。
詳細情報やお問い合わせは公式ウェブサイトをご覧ください。