次世代の英語スピーカーたちが集結
2026年5月15日、国際教育機関であるイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンによって、日本全国の中学生と高校生を対象とした「EFグローバルスピーチコンテスト2026」のファイナリスト16名が発表されました。ファイナルイベントは、2026年6月7日(日)に東京・渋谷のEF東京本社で開催される予定です。2026年の大会は、中学生と高校生の4部門に分かれ、それぞれの部門で選ばれた4名ずつの計16名がファイナリストとして選出されたことが特徴です。
難題に挑む若きスピーカーたち
今回のコンテストの予選テーマは「自分を3つのハッシュタグで表現せよ」。SNSに親しむ中高生にとっては、非常に身近で興味深いテーマである一方、模範解答がないため、それぞれの個性や思考が色濃く現れるようになっています。このテーマは、単に英語のスキルだけでなく、自身の価値観や個性をどれだけ深く掘り下げて表現できるかが試される難題です。
全国から寄せられた応募動画にはひとりひとりのバックグラウンドや情熱が反映され、審査にあたって重要視されたのは、「自分の言葉で熱意をもって語れているか」という点でした。この基準があることで、参加者の英語力だけでなく、彼らのスピーチに込められた情熱を測ることが可能です。
厳正な審査と即興力の試練
審査は全国から集まった応募動画を、5つの評価軸(内容の深さ・構成、語彙・表現力、話し方・伝達力、独自性・クリエイティビティ、情熱・伝える姿勢)に基づいて行われ、非常に厳正かつ公正に選考が進められました。審査員は、応募作品の多彩な内容と熱量に惹かれ、「どの応募者も独自の魅力があり、選考が非常に難しかった」と話しています。
ファイナリストが選出された後の決勝大会では、さらなる即興力が試されることになります。ステージ上で即興スピーチに挑戦する中で、彼らは新たな高みへと挑むことになるでしょう。
特別審査員の参加
今回の大会には、昨年(2025年)の「EFスピーチグランプリ 高校生部門」で優勝した孫心瞳さんが特別審査員として参加します。彼女は英語・日本語・中国語の3か国語を話し、スピーチ以外にもディベートや模擬国連での受賞経験が豊富です。彼女曰く「ファイナリストのスピーチを楽しみにしています。自分の言葉を信じて、自信を持って思いを届けてください。」と言っています。
ファイナリストと取り組む貴重な機会
2026年のファイナリストは以下の通りです。
中学生・一般部門
- - 伊田 彩乃
- - 吉野 莉彩
- - 岸本 祐大
- - 村上 ゆき
中学生・アドバンス部門
- - 山下 楓
- - 樋本 麗
- - 谷川 さくら
- - 本岡 ゆず季
高校生・一般部門
- - 東 瑛人
- - 神林 美希
- - 渡辺 彩由
- - 寺本 剛
高校生・アドバンス部門
- - 福井 こころ
- - 髙田 陽之真
- - 甲斐 大惺
- - 黄瀬 真奈実
賞品のご紹介
各部門の優勝者には、EF留学プログラムが提供されるほか、準優勝者にも特典が用意されています。また、全ファイナリストには認定証が発行されることが決まっています。
最後に
このような機会を通じて、若い世代がグローバルな舞台で自分の考えを表現する力を身に付けることが期待されています。EFの理念のもと、青年たちの教育や成長を支えるこのイベントは、次世代のリーダーたちを育てる一助となるでしょう。