2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の日本政府館(日本館)が、7月17日(水)に公式SNSを開設しました。経済産業省が運営する日本館は、“いのちと、いのちの、あいだに”をテーマに、循環型社会の重要性を訴求していきます。
公式SNSでは、日本館の最新情報に加え、2024年4月から刊行されているWebマガジン「月刊日本館」との連携コンテンツも発信予定。さらに、SNS独自企画として、様々な角度から「循環」を掘り下げる情報も提供していきます。
日本館のテーマである「いのちと、いのちの、あいだに」は、人間だけでなく、動物、植物、モノ、社会すべてが、つながりの中で存在しているという考え方。役目を終えたものは別の形で受け継がれ、新たな役割を獲得する。その「小さな循環」の積み重ねによって世界は成り立っているのです。
「いのちと、いのちの、あいだに」というテーマは、日本人が古来より大切にしてきた自然観や美意識を体現しています。万博を通して、このテーマが来場者に深く理解され、持続可能な社会への意識が高まることが期待されています。
日本館公式SNSでは、X(旧Twitter)、Instagram、Facebookの3つのプラットフォームで情報発信を行います。それぞれのアカウントから、日本館の魅力や最新情報、そして「循環」の重要性について発信していく予定です。
万博開催まで残りわずか。日本館公式SNSをフォローして、最新情報を入手し、万博への期待を高めましょう。