自宅で本格的な樽熟成酒が楽しめる!「#酒ハック」第2弾
「もっと美味しくお酒を楽しみたい!」
そんな思いに応える、お酒の熟成キット「#酒ハック」から、待望の第2弾が登場しました!
今回は、なんと長年ウイスキー樽として使われてきた
本物の樽材を使用。
国内のウイスキー蒸留所で実際に使われていた樽材を使用することで、
いつものお酒に、芳醇な香りとまろやかな風味が加わり、
まるで本物の樽熟成酒のような味わいを自宅で手軽に楽しむことができます。
なぜ本物のウイスキー樽材を使うのか?
木樽で熟成されたお酒が美味しい理由は、樽に含まれる
タンニンや
エステルなどの成分がお酒に溶け出すからです。
これらの成分が、お酒の荒々しさを和らげ、芳醇な香りとまろやかな風味を生み出すのです。
しかし、良質な樽材は減少しており、樽作り職人も少なくなってきています。
そのため、樽は世界中で再利用されており、
例えば、バーボンウイスキーの熟成に使われた樽は、
その役目を終えた後、スコットランドや台湾、日本に渡って、
再びウイスキーの熟成に使われています。
「#酒ハック」では、こうした貴重な樽材を有効活用することで、
環境にも配慮したサステナビリティな商品開発を目指しています。
2つのタイプで、あなた好みの熟成を楽しめる!
今回の「#酒ハック」第2弾では、2つのタイプをご用意しました。
1. 樽プレート
従来の「#酒ハック」と同じプレートサイズの「樽プレート」です。
専用ボトルにセットし、ウイスキーを注いで熟成させます。
特大サイズなので、お酒に触れる部分が多く、短時間でまろやかな風味に熟成します。
2. 樽スティック
新登場のスティックタイプの「樽スティック」です。
お酒のボトルにそのまま入れて使用できます。
手軽に熟成酒の味わいを楽しみたい方におすすめです。
廃棄予定の樽材を有効活用!SDGsなプロジェクト
今回使用する樽材は、何年も使用されて割れが出たものや、
何度も削られて薄くなったものなど、廃棄予定の物を使用しています。
ウイスキーの熟成には使えなくても、
長年使われてきた樽材だからこそ持っている芳醇な香りは十分に残っています。
「#酒ハック」では、こうした廃棄予定の樽材を有効活用することで、
環境にも配慮したサステナビリティなプロジェクトとして、
「お酒をおいしくする」という形で、資源の再利用を目指しています。
クラウドファンディングで、あなたも「#酒ハック」に参加しませんか?
「#酒ハック」第2弾は、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、
2024年6月27日(木)から応援購入受付を開始しました。
数量限定で最大50%割引での販売となっていますので、
この機会に、ぜひ「#酒ハック」で、
自分だけの特別な樽熟成酒を味わってみてください!
プロジェクトページ:
https://www.makuake.com/project/sakehack02/
酒ハックプロジェクト株式会社について
酒ハックプロジェクト株式会社は、静岡県浜松市に拠点を置く、
ソーシャルグッドなお酒にまつわるプロダクトをお届けする会社です。
「多くの人に熟成の楽しみを知ってもらいたい」という想いを胸に、
今後も、環境に配慮したサステナビリティな商品開発を続けていきます。