営業の個性を大切にするOut-Loopの挑戦
Out-Loop株式会社は、営業の「属人性」を重視し、個々のメンバーの特性を最大限に生かす企業文化を築いています。異色のアプローチを取ることで、企業全体の売上10億円を目指す姿勢を明らかにしました。
属人性の排除からの脱却
現代のビジネスシーンでは、属人性の排除と標準化が主流ですが、Out-Loopは敢えてこれを逆行しています。元社員時代には、個々の個性が軽んじられ、マンネリな業務がのさばり、結果として顧客に対する価値が下がるジレンマに悩まされてきました。そのため、今の企業理念は、個性を輝かせることに重きを置いています。
企業文化の再構築
過去には、資金不足やメンバーの離脱が重なり、会社存続の危機に直面。しかし、その危機を乗り越えるためには、企業文化を根本的に見直すことが鍵だったと語ります。他者との意見交換を重視し、時には痛みを伴うこともあったとされていますが、そこから「属人性」の肯定が生まれました。
ルーチン作業以上の価値を
具体的な取り組みとして、一般的な企業では形骸化されがちな「朝礼」を3ヶ月ごとに見直す試みをしています。忖度のないフィードバックを交換し、互いに高め合う環境を作り、メンバーが成長を実感できる場となっています。手間を惜しまないことによって、個々に市場価値を持たせる意義を見出しています。
ヒトへの投資を徹底
利益の78%を「ヒト」へ投資し、社員一人ひとりの成長を促進しています。豪華なオフィスや広告よりも、メンバーの能力を上げることが持続可能な未来への確実な投資であると信じています。この考え方が、企業の成長を支える基盤となっているのです。
目指す10億円の壁
次なる大きな目標は、従業員が40名以上で、売上10億円を超える企業への成長です。日本企業の中でも、この規模を達成するのは約5%に過ぎません。しかし、Out-Loopはこの目標に向かって、具体的な行動を通じて、社内の全員が一致団結するよう働きかけています。合言葉である「今やっとけ、そして求めろ」は、理想の実現に向けた原動力となっているのです。
April Dreamの意義
「April Dream」は企業が夢を発信する特別なプロジェクトです。Out-Loopは、この理念に共鳴し、自らの夢の実現に向けて真摯に取り組んでいます。営業オタクが集まる企業として、個人の能力を最大限に生かし、関わる全ての人々に幸せをもたらす営業組織を目指しています。
Out-Loop株式会社の挑戦は、営業の新たな形を示しています。今後の成長に大いに期待が寄せられます。