TENOHA蓼科開業
2025-08-05 12:29:25

魅力満載のTENOHA蓼科が2期開業!盛りだくさんの自然体験イベントを開催

TENOHA蓼科2期開業 見逃せないオープニングイベント



2025年7月26日(土)、長野県茅野市に位置する東急リゾートタウン蓼科が、待望の「TENOHA蓼科」エリアの2期開業を迎えます。この特別な日を祝うため、『森の力実験都市Festival』が7月26日(土)から27日(日)に掛け開催され、多彩なプログラムが用意されています。

『森の力実験都市Festival』の実施



このイベントでは、地元企業と連携し、長野県の特産品を扱うマルシェや、自然をテーマにした様々なワークショップが展開されます。タウンを訪れる多くの来場者が新しい体験を通じて、地域の魅力に触れる機会となります。特に『森の5つの力』というテーマのもと、五感を使った体験が可能です。

1. 森あそび・森まなび



参加者は、自らの手でバターナイフを作る木工体験や、自然の恵みを学ぶワークショップを通じて、夏の自由研究としては最適な体験ができます。子供たちが自らの作品を持ち帰ることができるのは、思い出にもなりますね。

2. 森いやし・森ねむり



ふれあい動物園では心を癒やされる動物たちに触れ、アウトドアセラピーで心身ともにリラックス。訪れる人々は自然の中でのひとときを楽しみ、日常の忙しさを忘れることができるでしょう。

3. 森ごはん



地域の飲食店が出店するマルシェでは、新鮮な野菜やクラフトビール、ワイン、スイーツが大集合。地元の方々も大勢訪れ、オープン直後から盛況を見せています。27日夜には、薪火を使った特別なディナーも提供され、八ヶ岳の恵みを楽しむ機会も設けられています。

トークセッションで地域協力を深める



オープニングイベントの一環として、7月27日(日)には茅野市の今井敦市長と東急不動産の執行役員、伊丹政俊によるトークセッションが「ワークラボMORIGURASHI」で行われました。ここでは、地域循環共生圏に関する協定について、双方の期待や取り組みが熱く語られました。今後のまちづくりにおいてTENOHA蓼科が果たす役割や、地域資源の活用に関する意見交換がなされ、参加者の関心を集めました。

新たな施設の魅力



2期開業に伴い、駐車場と遊歩道が拡充されています。これにより、来場者の利便性が向上し、遊歩道には木製の水車が新たに設置され、訪れる人の目を引いています。また、地域産の木材をふんだんに使った構造は、自然との共生を意識した設計となっています。

新たにオープンする「EMMA’s FOOD&GROCERY」では、地元の特産品や新鮮な野菜を楽しむことができ、施設を訪れる人々にとって魅力的なスポットとなっています。併設のカフェでは、信州ポークやジビエを使ったホットドッグも提供され、多くの訪問者で賑わうことでしょう。

TENOHA TATESHINA Lab.



新規オープンした「TENOHA TATESHINA Lab.」では、草木染めやオリジナルフレグランスの制作が体験できるワークショップが行われ、幅広い年齢層の来場者に楽しんでもらえるプログラムが用意されています。

環境への配慮と持続可能な取り組み



東急不動産と東急リゾーツ&ステイは、環境循環型の社会を目指した取り組みを進めており、TENOHA蓼科もその一環です。地域に根ざした「体感型サステナブルリゾート」というコンセプトの下で、訪れる人々が自然や地域資源に触れ合える空間を提供しています。

まとめ



TENOHA蓼科の2期開業は、地域コミュニティとのつながりを深め、新しいライフスタイルの提案を行う素晴らしい機会となります。地元の自然や文化を通じて、また一歩進化したタウンへと進化していく様子を、ぜひ体験してみてください。


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会社情報

会社名
東急不動産株式会社
住所
東京都渋谷区道玄坂1-21-1渋谷ソラスタ
電話番号
03-6455-1121

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