AI活用研修開始
2026-07-29 11:15:36

京都中央信用金庫がAIを活用した研修を導入し応対力向上を目指す

京都中央信用金庫、AIを活用した新たな研修の導入



京都中央信用金庫は、職員の応対力向上を目的に、AIを駆使したロールプレイング研修サービス「エクサベース ロープレ」を導入しました。このサービスは、株式会社エクサウィザーズが開発し、NTTドコモビジネスが販売しています。

研修の背景と目的


金融機関における信頼を築くためには、顧客への適切な応対が欠かせません。しかし、対面での研修を実施する際には、参加者の確保や指導者の育成が常に課題となっています。また、新入職員が実務に必要なスキルを習得するには、かなりの時間を要することも少なくありません。そこで、京都中央信用金庫は職員の成長を助けるための研修環境の構築を重視し、AIを活用した学習環境を取り入れることを決定しました。

エクサベース ロープレの特徴


「エクサベース ロープレ」は、実践に近いトレーニングを提供します。顧客対応を想定したシナリオに基づき、さまざまな状況での応対スキルをトレーニングできます。以下が本サービスの主な特長です。

1. 実践的なシナリオ: 職員は、電話応対やATM応対、商品説明、口座開設などの実務に近い形で練習できるシナリオを体験します。
2. 場所を選ばず繰り返し練習: 必要に応じて、職員は時間や場所を問わず何度でも練習ができます。
3. 相手役不要の学習環境: 各職員が独自に取り組めるため、他の参加者を確保する必要がありません。
4. AIによる即時フィードバック: 各練習ごとにAIが評価し、その場で振り返りや改善点を確認できます。
5. 継続的なスキル向上: 学習履歴や評価結果が蓄積され、持続的なスキル向上に役立てられます。

このような特徴を持つ「エクサベース ロープレ」は、職員一人ひとりの成長を可能にする研修サイクルを実現しています。

導入と今後の展開


2026年7月から、新入職員を対象にこの研修が開始され、今後は既存職員向けの継続研修や外回り営業担当者向けのトレーニングにも活用範囲を広げる予定です。また、エクサウィザーズは引き続き生成AI技術の高度化を進め、顧客応対の質の向上に寄与するシナリオや評価機能の拡充を目指します。

京都中央信用金庫におけるこの取り組みは、AIを活用した人材育成がどのように金融機関の業務に革新をもたらすかを示す一例となるでしょう。NTTドコモビジネスは今後、様々な業種に向けた人材育成ソリューションを展開し、より多面的な支援を行うことを計画しています。

会社情報

会社名
京都中央信用金庫 株式会社エクサウィザーズ NTTドコモビジネス株式会社
住所
電話番号

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