土井悠之介氏がLSS創業メンバーに!新たなスタートアップ生態系を目指す
株式会社プロジェクトホールディングスの代表取締役である土井悠之介氏が、2025年12月1日付で成果協創型スタートアップコミュニティ「Leading Startup Square(LSS)」の創業メンバーとして迎え入れられることとなりました。この発表は、企業の成長と社会変革を同時に目指す重要なステップとなります。
LSSとは何か?
LSSは日本発で、世界を目指すスタートアップコミュニティとして、特に特徴的なのは完全審査制が採用されている点です。このコミュニティには、真に世界を牽引する可能性を持つ革新的なスタートアップが集います。参加企業は、同じ熱意や志を持つ経営者同士が交わることで形成された信頼のおけるエコシステムの中で、強固なビジネス関係を築くことができます。
LSSのユニークな点は、会員同士が社外のCXO(経営幹部)として互いの事業に関与できる仕組みにあります。これにより、経営レベルでの協創が実現し、新規事業のアイデア出しや戦略の構築、資金調達に至るまで、多角的にサポートが提供されることになります。こうした高レベルの意見交換や協力が生まれることは、従来のコミュニティでは難しいものであり、高度な協創が期待されています。
それに至った背景
土井氏はこれまでに多くの企業と連携し、デジタル改革や新規事業の開発を通じて変革を実現してきました。大手メディア企業の新規事業開発や、大手企業のデジタル変革を支援するコンサルタントとしての経験もあり、これらの知識とネットワークを活かしてLSSに参画します。土井氏は、LSSを通じて得た知見を基に、参加企業の成長支援、人材育成、ひいては日本発の強いエコシステムの構築に協力したいと語っています。
LSSの強力なネットワークを利用することで、プロジェクトホールディングスは新たな顧客の獲得やビジネス提携の機会を広げることができ、特にDX支援サービスやAIコンサルティングの領域を拡大することが期待されています。
土井氏自身のコメント
土井氏は、「LSSの創業メンバーに迎え入れられたことを非常に嬉しく思います。LSSの理念である『異文化の交差による価値創造』は、私たちが掲げる『プロジェクト型社会の創出』と深く共鳴しています。ここでの出会いは、当社のビジネス成長に大きな影響を持つと信じています。これからは、さまざまなプレイヤーと連携し、新たな未来を共に作り出すための挑戦を続けていきます」と述べています。
結論
土井悠之介氏がLSSに参加することは、プロジェクトホールディングスにとってだけでなく、LSS全体にとっても大きなチャンスです。彼の持つ多彩な経験とネットワークが、スタートアップコミュニティの成長を加速させることが期待されています。世界を舞台にした新たな事業やプロジェクトが生まれる背景には、多様な文化が交差することで生まれる新しい価値があるのです。今後の展開に目が離せません。
会社情報
- 会社名
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株式会社プロジェクトホールディングス
- 住所
- 東京都港区麻布台1-3-1麻布台ヒルズ森JPタワー24階
- 電話番号
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03-6206-1250