阪急デジタルサイネージ開始
2025-05-22 13:15:25

阪急デジタルサイネージ百貨店前で新たな広告配信がスタート!

阪急デジタルサイネージ百貨店前で新たな広告配信がスタート!



はじめに


2025年6月16日から、阪急うめだ本店前に設置されている「阪急デジタルサイネージ 百貨店前」が新たな広告配信の形式をスタートします。このサイネージは、従来の販売方法とは異なり、👀広告が実際に視たと推定される人数を念頭に置いたインプレッション(VAC)という新たな基準での広告配信を行います。

インプレッション(VAC)とは?


このインプレッション(VAC)は、視認調査に基づいており、OOH(アウトオブホーム)広告に接触した可能性のある人数を算出します。具体的には、媒体の視認エリア内にいる人数(OTS)と、OOH広告に触れる可能性を考慮した人数(OTC)をもとに、実際に広告を見たと推定される人数を表現します。このようにデータを駆使した広告展開は、特にコロナ禍における人流の変化にも柔軟に対応しています。

阪急うめだ本店前の立地


「阪急デジタルサイネージ 百貨店前」は、JR線、阪神本線、地下鉄御堂筋線、地下鉄谷町線など、さまざまな交通機関が交錯する好立地に位置しており、多くの人々に視認される絶好の場所です。このエリアは、平日・休日問わず多くの来客で賑わうため、広告効果が高まることが期待されています。

今後の展望


さらに、LIVE BOARDは2025年5月から「阪急梅田グランドビジョン」との連携を開始しており、梅田エリアでの広告展開をさらに強化する狙いです。今後も、デジタルOOH広告市場の拡大を進め、多様なライフスタイルに合わせた広告配信を実現することを目指しています。

LIVE BOARDの全国展開


現在、全国で60,700以上の配信面を運用しているLIVE BOARDは、他社との協力や自社設置のスクリーンを駆使し、さまざまなデジタルOOH広告の提供を行っています。データドリブンなアプローチにより、ターゲティングや効果の検証をリアルタイムで実現し、これまでのOOH広告の常識を覆す挑戦を続けています。

まとめ


本プレスリリースを通じて、阪急うめだ本店前に設置されるデジタルサイネージによる新たな広告配信形態の導入が明らかになりました。インプレッション(VAC)を基にした広告配信が実現することで、より多くの人々に魅力的な情報が届けられることが期待されます。

ぜひ、新しい広告体験をお見逃しなく!


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