ユニ・チャーム特別講義
2026-07-15 09:23:21

横浜保育教育専門学校がユニ・チャームと共同で特別講義を開催

横浜保育教育専門学校とユニ・チャームの特別講義



2023年10月、横浜保育教育専門学校にて、ユニ・チャーム株式会社の那須紀行氏を講師に迎え、特別講義が開催されました。この講義では、学生たちが普段から使用する紙おむつについての深い知識を得る貴重な機会となりました。

講義の内容



講義では、「紙おむつ」をテーマに、ユニ・チャームが追求している「赤ちゃんから高齢者、ペットまで、みんなが自分らしく共に暮らせる共生社会の実現」というビジョンが紹介されました。ユニ・チャームは、赤ちゃん用紙おむつだけでなく、高齢者向けおむつや生理用品、さらにはペット用シートなど、様々な製品を展開し、生活者のニーズに応える商品開発に取り組んでいます。

環境への取り組み



さらに、使用済み紙おむつのリサイクルプロジェクト「RefF(Recycle for the Future)」も紹介され、学生たちはその意義に触れることができました。このプロジェクトでは、使用済みの紙おむつを回収し、洗浄の後に衛生的に再利用する技術が学ばれ、循環型社会実現への企業の挑戦を理解しました。

特殊な製品についての知識



講義の中では、一般的な店舗では見かけないNICUで使用される「5Sサイズ」の紙おむつについても詳しく説明がありました。これは、体重1kg未満で生まれた赤ちゃんのために特別に開発されたもので、ユニ・チャームの社会における使命感が込められています。

質疑応答の時間



学生たちは、紙おむつの構造についても学びました。プラスチック、木材由来のパルプ、SAP(吸水ポリマー)の3つの主な素材から成り立っていることや、実験を通じてその吸水性について知ることができました。特に、1gの吸水ポリマーがどのくらい水を吸収できるのかという質問には、約100倍吸収できるとの答えに学生たちは驚きの声を上げました。

保育現場の課題解決



また、講義では「紙おむつの内側の不と外側の不」という考え方が共有され、保育現場における紙おむつ管理の課題にも触れられました。「手ぶら登園®」というサービスが導入され、保護者が持参する必要がなくなることで、保育士や保護者の負担軽減につながる工夫も紹介されました。

保育士不足の可能性



保育士資格を持っていながらも業務負担によって離職する人が多い今、紙おむつの管理業務を効率化することが保育士不足解消の一助になる可能性についても議論されました。学生たちは、紙おむつを通じて育児環境や保育現場の問題解決について深い理解を得ることができました。

今回の特別講義は、学生にとって非常に有意義な学びの場となり、今後の保育士としてのキャリアや社会への貢献に役立つ知識を得ることができたケースとなりました。


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会社情報

会社名
学校法人岩崎学園
住所
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町相鉄岩崎学園ビル
電話番号
045-311-5562

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