次世代のスピーチ力を育む舞台
2026年6月7日、東京にあるEF本社で『EFグローバルスピーチコンテスト2026』の決勝大会が開催されました。この大会は、全国の中学生、高校生、高等専門学校生を対象にした英語のスピーチコンテストであり、今年は約250名が参加しました。厳しい予選を経て、選ばれた16名のファイナリストが特別なステージで即興スピーチに挑戦しました。
即興スピーチの魅力
今年の大会では、英語スピーチの能力だけでなく、自分の考えを整理し、効果的に伝える力が重視されました。ファイナリストたちは、当日発表されるテーマに対し、限られた時間内に思考をまとめ、自分の言葉でスピーチを構築しました。
中学生部門では「あなたの世代を表すハッシュタグは何ですか?」というテーマが出題され、高校生部門では「あなたを表す3つのハッシュタグで、どのような社会課題を解決したいですか?」が提示されました。それぞれのファイナリストは、テーマに基づき独自の視点から自らの経験や価値観を発信。
参加者たちの言葉
中学生部門では、たとえば優勝者の吉野莉彩さんが「自分の好きなことを絶対に諦めないでほしい」と強調しました。また、山下楓さんは「ひとりの小さな力が大きな原動力になる」といったメッセージを伝えました。
高校生部門でも、様々な社会課題に対する意見や提案が飛び出しました。渡辺彩由さんは「好きなことを見つけ、それを仲間と共有することの大切さ」を語り、一方で黄瀬真奈実さんは「女性のキャリア選択の自由」をテーマに、自身の思いを発信しました。
審査員たちからは、ファイナリストたちが自身の経験や日常の気づきをもとに社会課題について考察し、それを英語で表現する姿が特に印象的だったとのコメントが寄せられました。彼らの発信力と独創性が評価され、接戦の結果を経て各部門の優勝者が決まったことは素晴らしい成果でした。
EFについて
『EFグローバルスピーチコンテスト2026』を主催するイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社は、1965年に設立された国際教育機関です。一貫した教育支援を通じて、語学教育から留学、文化交流にわたる様々なサービスを提供しています。日本での事業は1973年から開始し、今日まで多くの学生に留学機会を提供し続けています。
今大会は参加者たちにとって、英語を用いて自身の考えを発信する貴重な体験となり、将来の彼らが世界とつながるための第一歩になることでしょう。EFは引き続き、次世代の教育を応援し続けます。