ROBOZが韓国・釜山での大型ドローンフェスに参戦!
株式会社ROBOZが、2025年9月に開催される「Busan World Drone Festival 2025(BWDF)」に参加することが決定しました。このイベントは、韓国の釜山で行われるもので、1,000機のドローンを使用した迫力のライトショーが披露されます。BWDFでは、総勢5,000機以上のドローンが使用される予定で、非常にスケールの大きなプロジェクトとなります。
フェスティバルの特徴
今年のテーマは「希望に向かって共に歩む」で、参加国のショーやブリッジ演出など、多彩なプログラムが展開されます。特に注目は、日本、中国、アメリカからの国別ドローンライトショーで、専門の審査員や観覧者による投票が行われ、部門別の表彰国が決定されます。
イベントの開催日は、前夜祭として2025年9月20日(土)に花火とドローンショーが行われ、本戦は9月21日(日)にスタートします。入場は無料となっており、誰でも気軽に参加できるイベントとなっています。
ROBOZのドローンショー
ROBOZが展開するドローンショーは、1,000機によるオリジナルパフォーマンスが特徴です。今回の演出はBWDFのテーマ「希望」を反映したもので、日本の名所を象徴する形を用いて展示されます。
また、ドローンの大規模フォーメーションや音楽との同期、さらには海面を利用した鏡像効果を駆使した演出が行われる予定です。これにより、観客に感動的な体験を提供することを目指しています。ROBOZの代表取締役、石田宏樹氏は「国際的な大規模ドローンフェスティバルでの1,000機のドローンショーを披露できることを光栄に思っています」とコメントしています。
今後の情報更新
ROBOZの公式ウェブサイトやSNS、またBWDFの公式サイトにおいて、上演時刻、観覧推奨エリア、安全に関するお願いなどの情報が更新されていく予定です。特に、天候や安全上の理由により演出内容や機数が変更されることもありますので、最新情報を確認することが重要です。
株式会社ROBOZの紹介
株式会社ROBOZは、名古屋市に本社を構えるドローンソリューション企業で、インドア・アウトドアのドローンショー事業をはじめ、ドローンを用いた物流、防災活動、教育・人材育成など多岐にわたるサービスを展開しています。これまでのインドアドローンショーの実績を基に、安全性を重視したクリエイティブな体験を提供することを信条としています。
今後のドローン業界の発展にはROBOZの活動が大きく寄与することが期待されており、釜山でのドローンフェスティバルでの更なる飛躍を見守りましょう。