橫綱の舞を魅せる SAORI KANDAの踊絵演舞
2024年9月22日(日)、福岡県糸島市の櫻井神社にて、現代アーティストのSAORI KANDAが踊絵演舞を奉納します。この神社は江戸時代初期に福岡藩の2代藩主・黒田忠之によって建立され、長い歴史と共に重要文化財に指定されています。
SAORI KANDAは、「魂の悦びの解放」をテーマに、舞踏とペインティングを融合させた“踊絵師”として知られ、国内外で高く評価されています。彼女は、この奉納演舞を通じて、観衆に生きるエネルギーを伝えようとしています。
龍と女神の調和
アーティストの最近のテーマは「龍と女神のハーモニー」です。ここでの龍は男性性を、女神は女性性を象徴し、それぞれが内面に備えている力を示しています。このメッセージは、自己の内側で両者が目醒めて調和することで、元気な生命エネルギーを取り戻し、生きていく力が湧き出てくるというものです。
SAORI KANDAは、性エネルギーを創造の源として尊重し、これを大切に育むことが真の自己信頼を育てると考えます。自身の内に愛と信頼を育むことが、他者への慈愛や癒しとなり、さらには世界平和に貢献するという信念のもとに、彼女は作品を創り出しています。
奉納演舞の詳細
この踊絵演舞は次の詳細で行われます:
- - 日時: 2024年9月22日(日)11:00〜
- - 場所: 櫻井神社(福岡県糸島市志摩桜井4227)
- - 奉納アーティスト: 音霊奉納 (ミュージシャン)、天真音踊絵奉納 (芸術家)、愛の芸術奉納 (インスタレーション・白光)
- - 観覧料: 無料
アーティストとしての経歴
SAORI KANDAは、音、舞、衣、香、食など様々な表現を組み合わせ、五感を満たすパフォーマンスを展開しています。多くの国々で招聘され、彼女の作品は各地で絶賛されています。2020年からは「女神開花」「聖なるエロス解放」をテーマにした作品シリーズを展開し、命の源である「性」に向き合い、自らを再評価する重要性について表現しています。
YUGEN GalleryとSAORI KANDAの作品
SAORI KANDAが手掛けたアート作品は、東京・南青山の現代アートギャラリー「YUGEN Gallery」で紹介され、作品のオンライン販売も行っています。彼女の独創的なアプローチは、多くの人々に感動を与えています。
作品については、以下の公式サイトからご覧いただけます:
作品販売サイト(YUGEN Gallery)
世界中で活躍するSAORI KANDAのエネルギーを感じるためにも、ぜひこの奉納演舞にご参加ください。