新しい決済実験開始
2026-01-16 11:52:24

マイナンバーカードを活用したステーブルコイン決済の実証実験が開始

マイナンバーカードを活用したステーブルコイン決済の実験がスタート



マイナウォレット株式会社と三井住友カード株式会社の協力により、マイナンバーカードを利用したデジタル決済の実証実験が行われることになりました。このプログラムは、ステーブルコイン決済の社会実装を目指すもので、特に日本円に連動したステーブルコインを用いて、タッチ決済を実現します。

実証実験の概要


このプログラムの第一弾として、福岡市にて開催されるライジングゼファーフクオカのホームゲームを舞台に、2026年1月23日と24日に実証実験が行われます。これにより、福岡市のスポーツイベントにおいて、マイナンバーカードを「ウォレット」として活用する新たな決済手段が試されます。

目的と背景


この取り組みは、ユーザーがテクノロジーに不安を感じることなく、簡単に使える決済体験を提供することを目的としています。日本では改正資金決済法のもと、法定通貨と結びついたステーブルコインの期待が寄せられている一方で、専用アプリやウォレットを使いこなせない多くの人々が存在します。

マイナウォレットと三井住友カードの役割


マイナウォレットは、マイナンバーカードと公的個人認証(JPKI)を活用し、デジタル資産を扱うサービスを提供しています。一方で、三井住友カードは「stera」という次世代決済プラットフォームを通じて、多様な加盟店にキャッシュレス決済環境を提供しており、今後はステーブルコイン決済の仕組みをさらに進化させていくとのことです。

連続的な実証実験の計画


今回の実証実験にとどまらず、両社は様々な地域やユースケースで連続的に実証実験を行う計画です。具体的には、スポーツイベント、商業施設、自治体との連携を通じた地域通貨の配布、さらに公共料金支払いにも活用される見通しです。それにより、利用者からのフィードバックを基に、システムのブラッシュアップが図られます。

未来の展望


将来的には、国内居住者だけでなく、訪日外国人旅行者を対象とした決済手段の実装も視野に入れています。これにより、日本国内の小売業者などでのキャッシュレス決済が促進され、インバウンド客向けの利便性が高まるでしょう。

まとめ


マイナンバーカードとステーブルコインによる新しい決済体験が目の前に広がっています。これは、従来のキャッシュレス決済を一新する可能性を秘めており、支払いの便捷性を今後さらなる新たなステージへと引き上げることが期待されます。未来のインフラを支えるこのプログラムに、私たちは注目していきたいと思います。


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会社情報

会社名
マイナウォレット株式会社
住所
東京都千代田区大手町一丁目6番1号大手町ビル4階 FINOLAB内
電話番号

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