健康を支える！カヌースプリント八角選手と「BASE FOOD」提携開始

カヌースプリントの注目選手、八角周平選手がベースフードと提携

カヌースプリント競技で日本代表チームの一員として活躍する八角周平選手が、完全栄養食を提供する「ベースフード株式会社」とサプライヤー契約を結びました。この契約は、八角選手のスポーツ活動を支援し、彼が目指すアジア競技会やロサンゼルス五輪出場に向けたパフォーマンス向上を目的としています。

ベースフードのサポートとは

ベースフードは、「BASE UP SPORTS PROJECT」というプロジェクトを展開し、スポーツ選手やアスリートの健康を支える活動を行っています。八角選手には、競技生活の中で必要な栄養を補うために、同社の「BASE FOOD」シリーズが提供されます。このプロジェクトでは、選手の食事管理や栄養摂取の啓発活動にも力を入れています。

八角選手のコメント

八角選手は「ベースフードとの契約を結べたことを非常に嬉しく思います。カヌースプリントは、奥深い競技であり、特にトレーニング中の栄養管理が重要です。これから、提供される“BASE FOOD”を活用し、さらなる成績向上に努めたいと思います」と語っています。

八角周平選手のプロフィール

八角選手は1998年に千葉県で生まれ、11歳から本格的にカヌー競技を始めました。彼はインターハイでの連覇や日本代表入りの実績を持ち、現在もカヌー界で目覚ましい成績を収めています。これまでにも、国内外の大会での入賞経験が多く、160cmという小柄な体格ながらも、持ち前のバランス感覚と持久力で高い競技力を発揮しています。

競技スタイルと必要な栄養

カヌースプリントは1000m、500m、200mのレースがあり、選手たちは9名で競い合います。不安定な艇に乗りながら速さを追求するために、八角選手は日々のトレーニングで1回当たり約1000kcal以上を消費すると言います。そのため、適切な栄養素の摂取がこれまで以上に重要となります。彼はすでに競技生活での補食として「BASE FOOD」を取り入れており、その効果を実感しています。

BASE UP PROJECTの意義

このプロジェクトは、スポーツを通じて心身を健康に保ち、自分らしく輝く人生を送るためのサポートをする目的で展開されています。八角選手をはじめとするアスリートたちが完全栄養食を利用し、人々に健康の重要性を伝える手助けとなることを目指しています。今後、八角周平選手とベースフードの協力がどのような成果を生むのか、期待がかかります。