株式会社MESON、宇野雄氏がデザイン顧問に就任
株式会社MESON(東京都渋谷区、代表取締役社長:小林佑樹)は、空間コンピューティング分野の新しい可能性に挑戦するため、宇野雄氏をデザイン顧問に迎えました。宇野氏は、ヤフー株式会社やクックパッド株式会社での経験を経て、現在はnote株式会社でチーフデザインオフィサーを務めています。デザインの観点から、空間全体を包み込む新しい体験を提案するため、宇野氏の豊かな知識と経験を活かすことを目指します。
就任の背景
MESONは2017年の創業以来、空間コンピューティング技術を使った独自の体験を多数生み出してきました。これまでのPCやスマートフォンとは異なり、空間コンピューティングデバイスでは空間全体をデザインする必要があります。現状の社会と人々を見つめ、製品との間に立つ役割を果たすデザイン力が求められています。この点において、宇野氏の豊富な経験は極めて重要です。
宇野氏がMESONに加わることで、空間コンピューティングにおけるデザインの新しい可能性が開かれると期待されています。彼は自身のコメントで、空間コンピューティングがもたらす新たな価値を創造し、ユーザーにとって魅力的で直感的な体験を提供したいと述べています。
宇野氏のコメント
宇野氏は、「今まさに空間コンピューティングは時代の変わり目を迎えており、その中でデザインの役割は非常に大きなもの」とし、デザインの力を駆使してユーザー体験の向上を目指す意志を示しました。彼はMESONが抱えるプロジェクトを通じて、デザイン面での差別化を図り、革新的な価値を提供することを楽しみにしています。
代表のコメント
小林佑樹氏は「デザインは単なる見た目の話だけではなく、空間コンピューティングの未来をどのように創造したいかを人々に伝えるメッセージ」と述べ、デザインの重要性を再認識しています。宇野氏の加入が、空間コンピューティングのデザインにおいて新たな一歩となることを強調しました。彼の経験と視点を取り入れることで、MESONはより一層進化することが期待されています。
MESONについて
MESONは「まなざしを拡げる」を理念に掲げ、空間コンピューティングの技術を活用し、さまざまなプロダクトの共創を実践している企業です。最新の技術を駆使し、企業のニーズに応えたインパクトあるプロダクト開発を行っています。今後も空間コンピューティングの革新を推進していく姿勢を貫いていくでしょう。
宇野雄氏の就任をきっかけに、今後のMESONの活動から目が離せません。新たな価値創造に期待が高まる中、膨大な可能性を秘めた空間コンピューティングの未来に向け、MESONはさらなる飛躍を遂げることでしょう。