ユーザックシステムのAutoジョブ名人、SaaS AWARDで3冠達成！

ユーザックシステムのAutoジョブ名人が3冠を達成

ユーザックシステム株式会社が提供する業務自動化ツール「Autoジョブ名人」が、スマートキャンプ株式会社主催の「BOXIL SaaS AWARD Spring 2025」で驚異の3つの栄誉を獲得しました。受賞したのは、「Good Service」、「使いやすさNo.1」、そして「お役立ち度No.1」です。これにより、Autoジョブ名人は「Good Service」のカテゴリーで5期連続の受賞となります。

SaaS AWARDとは？

「BOXIL SaaS AWARD」は、優れたSaaSを選考するためのイベントであり、SaaS専門の比較サイト「BOXIL」が運営しています。このアワードは、過去一年間に投稿された口コミをもとに評価が行われ、サービスの質や使いやすさが厳正に審査されます。今回の受賞は、自社の自動化ニーズにおいてAutoジョブ名人がどれだけ効果的であるかを示す結果となりました。

Autoジョブ名人の特徴

Autoジョブ名人は、ペーパーレス化や業務の効率化を実現します。実際の口コミでも、業務をRPA化することで月間100時間の作業が短縮されたとの声や、使い勝手の良さが支持されています。

例えば、ある企業では顧客へのアンケート回答業務や請求書確認業務のロボット化に成功し、業務負担が大幅に軽減されました。また、使い方もシンプルで、日本製のためにサポート体制も充実しているとの評価があります。これが、使いやすさNo.1の理由です。

口コミによる評価

「Autoジョブ名人」は、多くのユーザーから高い評価を受けています。実際に投稿された口コミの中には、「1つのツールで3人分の業務を処理できた」という声や、「月間30時間の工数削減が実現できた」という事例があり、導入した企業からは非常に高い満足度が報告されています。これらの評価が、「お役立ち度No.1」に繋がっていることは間違いありません。

DX推進と将来の展望

Autoジョブ名人は、業務の自動化だけでなく、数字での成果を可視化し、企業のDX（デジタルトランスフォーメーション）推進に寄与しています。クラウド統合管理プラットフォーム「Pixis Cloud」を通じて、DX推進に必要な投資対効果を分析し、自動化の進捗を支援することが可能です。

さらに、ユーザックシステムでは「受注AIエージェント」という新たな取り組みも行っています。このAIエージェントは、業務の非定型での柔軟な対応を実現し、これまで自動化が難しかった部分へのアプローチが期待されています。既に数社との実証実験でいい結果を上げており、導入が検討されています。