ナイスモバイル新社屋
2025-01-21 16:21:52

ナイスモバイル、松本市に新社屋をオープンし会議DXを推進!

ナイスモバイルが松本市に新社屋を開設



長野県松本市に位置するナイスモバイル株式会社は、2025年1月20日(月)に新社屋のオープニングセレモニーを盛大に開催しました。このイベントには、多くの関係者が参加し、新たなスタートを祝いました。新社屋は、同社が展開する世界シェアNo.1のインタラクティブホワイトボード(電子黒板)を基盤に、会議DXを推進するための拠点となります。

ナイスモバイル新社屋ロビーでのテープカットの様子

新社屋の特徴と理念



ナイスモバイルの新社屋は、タッチパネル関連商品の開発・製造・販売を行い、特に話題のMAXHUBブランドを通じて便利な会議システムを提供します。オープニングセレモニーでは、代表取締役社長の高学軍氏が挨拶し、「人々を繋ぐ世界のスタンダードを創造する」を理念とし、革新的な価値を広めることを目指していると述べました。会議DXにより、新たなコミュニケーションの形を提供し続けるという強い決意も表明しています。

テープカットの参加者



この盛大なセレモニーには、多様な関係者が参加しました。出席者の中には、株式会社オカムラ長野支店の有馬秀幸支店長、松本市産業振興部商工課長の長橋佑弥氏、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の阪本雅司専務執行役員など、業界各界からの重鎮が含まれました。これにより、地域の連携も一層強化されることでしょう。

新社屋の設備



新社屋は、最新技術を駆使した会議室を備え、八ヶ岳をテーマにした空間デザインが施されています。エントランスラウンジや広々としたホール、さらに荷捌きスペースや検査室も整備されており、機能性とデザイン性を兼ね備えた施設となっています。これにより、クライアントや来訪者にとっても心地よいビジネス環境が提供されます。

今後の展望



ナイスモバイルは、この新社屋を基盤に、地域に貢献し、さらなる雇用と価値の創造を目指して20年以上にわたり成長を続けていく意向です。「私たちは、松本市の活気をさらに高めるために努めていきます」と高氏は強調しました。

新しい未来を切り拓くナイスモバイルの挑戦。地域密着型のビジネスとして、今後の動向が非常に楽しみです。このようなイベントを通じて、企業や地域がともに発展していく姿は、今後のビジネス界における良いモデルとなることでしょう。

会社概要



ナイスモバイル株式会社は、2016年に設立された企業で、長野県松本市に本社を構えています。特にタッチパネルの輸入販売において高い評価を受けており、今回の新社屋オープンにあたっても、その存在感を強めています。公式ホームページやSNSでも最新情報を発信しているため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。




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会社情報

会社名
ナイスモバイル株式会社
住所
長野県松本市新村2272
電話番号
0263-87-2298

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