香川オリーブガイナーズが香川県内小学校に野球ボール寄贈、未来の選手育成を目指す！

香川オリーブガイナーズ、全小学校に野球ボールを寄贈

香川県のプロ野球チーム、香川オリーブガイナーズが素晴らしい取り組みを始めます。2024年から香川県内の全164校に対して、野球ボールをプレゼントすることが決定しました。この活動は、子どもたちにスポーツの楽しさを伝え、健康的な心身の成長を助けることを目的としています。

野球の楽しさを子どもたちに

香川オリーブガイナーズは、野球を通じて地域の子どもたちに夢や希望を届けたいと考えています。この寄贈活動では、各小学校にJTAケンコーティーボールの9インチ球を3球ずつ贈り、野球を楽しむ機会を作り出します。

また、寄贈式が高松市立花園小学校で行われることが予定されており、香川県教育委員会から感謝状の贈呈式も行われます。

具体的な寄贈スケジュール

ボールの配布は2024年1月9日から順次行われます。これにより多くの子どもたちが新しいボールで野球を楽しめるようになります。

感謝状贈呈式

- 日時: 2024年1月5日（金）11:30～
- 場所: 香川県教育委員会教育長室
- 寄贈式: 2024年1月9日（火）8:30～
- 場所: 高松市立花園小学校

福山敦士社長のコメント

寄贈に際し、香川オリーブガイナーズの社長、福山敦士氏は、「短い期間でもボールをボロボロに使っていただければ嬉しいです。もし使えなくなったら気軽に連絡してください。またお届けします。」とコメントしています。

この寄贈には20周年を迎える同球団の地域貢献の思いが込められています。福山氏は「地域の皆様の支えを受けてここまでやってきたので、今後は逆に地域に貢献する存在でありたい」と意気込みを語りました。

香川オリーブガイナーズの紹介

香川オリーブガイナーズは、2006年に設立された四国アイランドリーグplusに所属し、これまでに29名のNPBや海外プロ野球選手を輩出しています。地域密着の活動を通じて、今後も教育やスポーツ振興に貢献していく意向を示しています。

このスポーツ振興活動が、子どもたちの未来に繋がることを期待しましょう。香川オリーブガイナーズの公式Webサイトでは、さらなる情報を発信しています。

香川オリーブガイナーズ公式サイト