旭川市の買物公園エリアが注目を浴びる!
旭川市では、2024年8月11日から9月7日までの間、買物公園エリアでの新しい社会実験「まちにち計画」を実施します。これに伴い、株式会社ゴモジーが開発したストリートファニチャーの新ブランド『TRAX』から『TRUNK bench』を無償で提供することとなりました。この取り組みは、買物公園への来街を促進し、人々が快適に過ごせる空間を提供することを目的としています。
TRAXシリーズの魅力
ゴモジーの『TRAX』シリーズは、「思わず座りたくなる」デザインが特徴です。多彩な素材や色使いが施された『TRUNK bench』は、見る人の目を引き、実際に座りたくなる魅力を持っています。このベンチが設置されることで、買物公園エリアが一層活気づくことでしょう。ストリートファニチャーとして、ただの座る場所ではなく、アートとしても楽しめる空間を提供します。
「まちにち計画」とは
この社会実験は、買物公園エリアを訪れる市民や観光客が長時間滞在しやすい環境作りを目指しています。具体的には、以下のような施策が行われます。
1.
居心地の良い滞在空間の設置:4つのゾーンに分けて快適な空間を提供し、様々なイベントも開催されます。
2.
移動を支援するモビリティの活用:交通手段の選択肢を広げ、訪れる人々が自由に行き来できるようにします。
この実験を通じて、人の流れを広げ、買物公園エリアが「居心地の良い場所」として機能することが期待されています。
ゾーン別の設計
特に注目されているのが、ゾーン1の1条周辺です。ここは買物の合間やバスの待ち時間を利用したり、のんびり過ごしたりできる空間が整えられています。『TRUNK bench』はその中心的な役割を果たし、この場所を一層魅力的にすることでしょう。その結果、買物公園が多くの人々に愛される場所へと変わることを期待されています。
ゴモジーとその背景
株式会社ゴモジーは、2013年に設立され、空調暖房設備の製造・販売を手掛けてきた企業です。その後、エコモットグループに参加し、IoTを活用した新たなサービスを展開しています。2024年からは株式会社コトブキの正規代理店として、公園向けのストリートファニチャーの企画など、新たな挑戦を続けています。
このように、地域密着型の取り組みや革新的なデザインが融合することで、旭川市の買物公園エリアは新たなカフェ文化やイベント空間として、多くの人々に親しまれることでしょう。今後もゴモジーの活躍に目が離せません!
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