和歌山県海南市の道の駅「海南サクアス」で、国産素材を使った和雑貨ブランド「J.Make」の限定箱庭が販売開始！

創業70年の株式会社山一屋の100％出資会社である楽ポケ株式会社（和歌山県海南市、代表：硲石健太）は、「J.Make」ブランドから2024年7月より和歌山海南市の道の駅「海南サクアス」にて、限定の箱庭を販売開始いたしました。

「J.Make」は、庭とエクステリア製品の専門メーカーである株式会社山一屋で使用する素材の端材を活用することで、持続可能な社会へ貢献し、お客様にサステナブルな暮らしをご提案することを目的として誕生したブランドです。天然素材の焼杉板や黒竹、竹穂などは入荷量が少なくなり、製作時に出る端材も貴重な資源となっています。

「J.Make」では、これらの貴重な端材を廃棄するのではなく、有効活用することで、社会や環境への配慮を大切にする企業姿勢を体現しています。国内外の皆さまに和の素材の素晴らしさを感じていただくため、家庭で手にとって楽しめる商品や、企業様と連携した様々なシーンに合わせた製品を開発しています。

和歌山県をテーマにした、厳選素材の限定箱庭

今回の限定箱庭は、和歌山県をテーマに、厳選された素材を使用しています。「紀州備長炭」や、紀の川の河川改修時に産出された希少な石「紀州景石」をメインに、丁寧に乾燥させた自然竹、鮮やかな黒色の黒竹や黒穂（黒竹の穂先）を添えた、和歌山ならではの箱庭です。

商品には、熊野古道紀伊路にある松代王子や松坂王子、菩提坊王子など、海南市ゆかりの地を表現したパーツが使用されています。

紀州備長炭は、ウバメカシを燕外消化法で炭化した木炭（白炭）のことです。大切な方への和歌山土産はもちろん、ご自身の旅の思い出にもおすすめです。

お好みの組み合わせを選べる、自由度の高い商品設計

箱庭は、お好きなカラーの箱と、3種の素材セットからお好みで組み合わせをお選びいただけます。箱は、表裏二面を火であぶり耐久性と耐腐食性を向上させた焼き目の美しい焼杉板を使用しています。

海南サクアスでしか手に入らない限定品

令和5年9月にグランドオープンした道の駅「海南サクアス」は、多くの来場者で賑わっています。海南市の魅力が詰まった道の駅は、フルーツや魚などのグルメはもちろん、お土産にぴったりの特産品や伝統工芸品などが豊富に並びます。

海南サクアスでしか購入できない限定品である「J.Make」の箱庭を、ぜひ手に取ってみてください。

商品詳細

焼きすぎ棚箱「古道の箱」
サイズ：１個 L145mm×115mm×H60mm
販売価格：¥3,080 (税込)
カラー：こはく、くるみ、えど茶
※手加工品のため、サイズには多少の誤差が生じます。
パーツセット（３種類）
①マツザカ：紀州備長炭・紀州景石・黒竹・黒穂・白玉・ノルディックモス
②ボダイボウ：紀州備長炭・黒穂・寒水・擦りガラス・ノルディックモス
③マツシロ：紀州景石・黒竹・黒穂・寒水・ノルディックモス
販売価格：各 ¥880 (税込)

【会社概要】

社名：楽ポケ株式会社ブランド名「J.Make」
所在地：和歌山県海南市別院522番地
代表取締役：硲石健太
事業内容：家具・雑貨の販売
設立：2021年7月
オンラインショプ：https://rakupoke.official.ec/