美と機能性を兼ね備えた新時代マスク
2024年11月27日、ROKIが新たに発売した「MATOI TONE UP MASK」の発表会が、東京都港区南青山のスパイラルホールにて行われました。この新製品のCMキャラクターを務める冨永愛さんや、ダンサーのアオイヤマダさん、総合クリエイティブディレクター森本千絵さんが登壇し、新製品の特徴や魅力について語り合いました。
ROKIの代表取締役社長、島田貴也氏による「MATOI TONE UP MASK」の紹介は、従来のマスクのイメージを覆すものでした。「防ぐ」から「魅せる」へ、という新たなコンセプトのもと、日常生活で華やかさと安心感を提供できる製品として開発されました。このマスクは、顔をより魅力的に見せる工夫が施されており、美しいフェイスラインを強調するための設計がなされています。特に、逆Rカットや立体Eライン設計によって小顔効果が期待でき、日常的に使用したくなるようなデザインが追求されています。
カラーバリエーションと高機能フィルター
MATOI TONE UP MASKは、肌をトーンアップさせる10種類のカラーバリエーションを展開しており、自分のスタイルに合わせて選べる楽しさがあります。そして、ROKIが独自に開発した高性能メルトブローンフィルターにより、ウイルスやPM2.5を高い効率で遮断しつつ、通気性も確保されています。さらに、体温によって形状が変わる特殊素材を使ったノーズパッドは、鼻にフィットしマスクのズレを防ぎ、快適さを向上させます。
CM撮影の裏話
冨永愛さんは、CM撮影の際の印象を「興味をそそる」と表現し、特に工場内での撮影が印象的だったと振り返ります。また、撮影中のスタイリッシュな雰囲気と、ランウェイのような感覚を大いに楽しんだ様子です。彼女は、「ファッションの一部として使えるマスクが登場し、本当に嬉しい」と熱く語りました。
アオイヤマダさんもCMに参加し、即興のダンスパフォーマンスを工場見学からインスパイアを受けて一般公開するという新たな挑戦をしました。森本千絵さんは、このCM制作における音楽の重要性についても強調し、「顔色を明るく見せるだけではなく、気持ちを高揚させる」といったコンセプトで制作したと述べています。
プロダクトデザインとパッケージ
製品だけでなく、パッケージデザインにもROKIのこだわりが表れています。ギフトとしても選ばれる高級感のあるパッケージは、使用後も多様な用途での再利用ができるような工夫がなされています。冨永さんとアオイヤマダさんも、その美しいデザインに感心し、「プレゼントにも最適」と好評価を得ました。
新たなマスクの時代へ
今回の発表会を通じて、「MATOI TONE UP MASK」がただの実用品を超えてファッションアイテムとしての存在感を示し、個性を引き立てる力を持つことが強調されました。ROKIは、この製品を通じて、快適で前向きな日常を提案し続けていく意向を表明しています。
まとめ
この新しいマスク「MATOI TONE UP MASK」は、美と機能性を兼ね備え、日常生活に優雅さと安心感を持たせるマスクの新たな提供物です。
公式オンラインストアでは、2024年11月27日から販売が開始され、価格は3,300円(税込)となっています。気になる方はぜひこの新しいマスクをチェックしてみてはいかがでしょうか。