文系のためのデータ用語集、ついに登場!
データ活用が職場で注目を集める中、株式会社パタンナーが新たに
文系データ活用者向けの重要用語集を無料公開しました。この用語集は、データ活用に携わる文系人士が理解しやすいよう、デジタル時代に必須の用語や概念をまとめています。
用語集の内容
この用語集では、以下のような用語が取り上げられています:
- - データカタログ などの基礎的な概念
- - 機械学習 や LLM(Large Language Models) などの最新技術
- - データウェアハウス、ETL、API などの専門用語
ここでは、特に重要な用語をいくつか簡単に紹介します。まず、データカタログは、組織内でデータを整理し、関係者が効率的にデータを見つける手助けをするツールです。また、ETLはExtract, Transform, Loadの略で、データを収集し、分析するために前処理するプロセスのことを指します。これらの用語を理解することで、データ活用の全体像が見えてきます。
誰に向けたサービスか?
この用語集は、以下のような方々に特におすすめです:
- - 文系出身でデータ活用に興味や関心がある方
- - データを利用した業務を行っているが、専門的な知識がない方
- - 他の部門とデータについてやり取りをする際に不安を感じる方
公開の背景
近年、
DX(デジタルトランスフォーメーション)、
AI、
ビッグデータといったトピックがビジネス界で急速に広まっています。しかし、文系の人々にとって、データ関連の専門用語は難解である場合が多いのです。特に、開発部門とマーケティングや経営部門などの現場との間には、用語や専門知識の違いから連携が難しいという課題があります。このような状況を改善するために、パタンナーは文系でも理解しやすい用語集を作成しました。
タヅナの魅力
さらに、パタンナーが提供するデータカタログ「タヅナ」も、特に優れた機能を持っています。タヅナは、データを単に管理するためだけではなく、実際にそのデータを使う部門との橋渡しをします。以下の魅力的な機能が搭載されています。
POINT① 自動設計書の作成
タヅナでは、BIツールでのダッシュボードの情報を一目で理解できるように設計書を自動で作成します。これにより、表示されている数値が何を意味するのか、正しいのかを簡単に確認できます。
POINT② データの背景理解
タヅナは、単なるデータだけでなく、その背後にいる人々についても把握可能です。誰がどんなデータに詳しいのか、どんなコミュニケーションが行われているのかを知ることができ、人材配置の最適化にも利用できます。
POINT③ すばやい活用
私たちは、データ基盤を整備するために多くの努力をしていることを理解しています。しかし、整備されたデータが社員に利用されないのはもったいないので、タヅナを通じて実際に利用してください。
会社概要
株式会社パタンナーは、東京都品川区に本社を構え、代表取締役は深野嗣氏です。同社では、データカタログ「タヅナ」の企画・開発を行い、データ戦略コンサルティング、データ人材育成、組織開発を手掛けています。詳しくは、コーポレートサイトやデータカタログの専用サイトをご覧ください。