「こどもストーリー」受賞
2025-11-10 14:09:09

保育AI「こどもストーリー」が1EdTech Japan賞で優秀賞を受賞

保育AI「こどもストーリー」が賞を受賞



株式会社コドモンと株式会社ベネッセスタイルケアグループは、共同で開発した保育AI「こどもストーリー」が、一般社団法人日本1EdTech協会が主催する第10回1EdTech Japan賞にて優秀賞を受賞したことを発表しました。この受賞は、教育におけるテクノロジーの利用において、顕著な貢献をした結果として評価されました。

「こどもストーリー」の開発背景


「こどもストーリー」は、保育現場において保育ドキュメンテーションのAI解析と要約を行い、児童票や要録などの作成をサポートします。これにより、保育者が抱える業務の負担を軽減し、子ども一人ひとりに向き合う時間を増やすことが可能となります。実際、保育者の過去の記録を振り返る作業には通常1時間以上かかる場合が多く、それが業務効率を圧迫していました。

AIと保育者の協働


「こどもストーリー」は、AIが生成したドキュメントの下書きを保育者が編集することで、記録作成の時間短縮と質の向上を同時に実現します。これにより、保育の専門性を損なうことなく、記録作成の精度も高まります。このAIサービスは、保育者の作業を補完し、彼らの専門性を尊重する設計がされています。

受賞の喜びと未来への展望


ベネッセスタイルケアグループの保育ICT事業部長、鈴木聡子氏は、「こどもストーリー」の受賞について感謝の意を表しました。彼女は、AIの力を借りて、保育者が子どもたちの日々の育ちを一貫した「物語」として記録できる未来を描いています。このプロジェクトは、保育現場と協力しながら進化していく予定です。

コドモンは、2026年1月から「こどもストーリー」のおためし版を提供する計画があり、先着200施設を対象にした2次募集も行っています。今後も保育者の声を反映し、サービスを改善し続けることで、全国の保育施設での導入や保育の質の向上を目指しています。

「こどもストーリー」の特徴


「こどもストーリー」は、AIの処理によって保育業務の効率を飛躍的に向上させることを目的としています。また、コドモンとベネッセは、この技術の普及を進める中で、保育現場のニーズに合わせたサービスの改善に取り組みます。このように、現場の保育者と密接に連携することで、未来の保育環境をより良いものとすることを目指しています。

教育現場でのテクノロジーの進化は今後も続き、保育者とAIの協働によって、より質の高い教育サービスが提供されることでしょう。今回の受賞は、その第一歩となることを期待しています。

会社情報

会社名
株式会社コドモン
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