ヨガフェスタ横浜2024、20周年の特別な祭典開催
2024年9月21日から23日の3日間、横浜市のパシフィコ横浜にて、アジア最大級のヨガイベント「ヨガフェスタ横浜2024」が行われます。今年は特に意味のある20周年を迎えることを祝し、全コンテンツが6年ぶりに復活します。
イベントの特徴
今年のヨガフェスタでは、112名の講師陣が109種類の有料クラスを用意し、初心者から上級者まで誰でも楽しめる内容となっています。講師陣には、日本のヨガ界で著名なケン・ハラクマや綿本彰、モデルのSHIHOさんや野沢和香さんなど、多彩な顔ぶれが揃います。また、アカデミーエリアではビジネススキル向上を目指す「ヨガビジネスカレッジ」も開催されます。
屋外では、自然の中で気軽に参加できる無料のパークヨガクラスが16クラス用意されており、ヨガに馴染みのない方でも楽しめる機会が提供されます。屋内エリアには、ヨガウェアや関連グッズを扱ったブースが並び、広々とした芝生エリアでのリラックスタイムも設けられています。
「ウェルビーイングな日常を手に入れる」
今年のテーマは「ウェルビーイングな日常を手に入れる」。そのため、さまざまなワークショップやクラスが用意され、参加者は効率的な仕事の進め方や、心身の充実感を得る機会を体験できます。
ヨガビジネスカレッジとヨガカンファレンス
特に注目されるプログラムとして「ヨガビジネスカレッジ」と「第一回ヨガカンファレンス」があります。ヨガビジネスカレッジでは、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会との協力により、ヨガインストラクターが必要なビジネススキルを身につけるための講座が数多く開催されます。
ヨガカンファレンスには、ヨガ業界の様々な団体が参加。基調講演にはフリーランス協会の代表やCITTA手帳のクリエイターなどが登壇し、業界の最新情報も得られる貴重な機会です。
健康チェック「おとなの保健室」
また、毎年好評の「おとなの保健室」も設けられており、自分の健康状態を把握できる測定サービスが提供されます。ここでは、身長や体重、BMI、体脂肪率、さらに運動能力を測定し、働く女性やその後の出産に向けた体づくりをサポートします。
参加方法と詳細
参加希望者は、イベント自体は入場無料ですが、有料クラスには事前予約が必要です。また、オンラインクラス参加の選択肢もあり、さまざまなプログラムを自宅で体験できます。ただし、対面のクラスチケットを購入することで、オンラインコンテンツへのアクセスも得られるため、参加方法は多様です。
詳細な情報や最新のアップデートは、
ヨガフェスタの公式サイトで確認できます。
金融・投資関連のセミナーやアート、食関連のワークショップも充実しており、ヨガを通じて新たな自分を見つける絶好のチャンスが広がっています。ぜひ、横浜での特別なヨガフェスタに参加し、心身のリフレッシュを体験してください。