三井住友トラストクラブ、Google Pay対応で新たなサービスを提供開始

三井住友トラストクラブ株式会社（代表取締役社長：五十嵐幸司）は、2025年5月14日からダイナースクラブ、TRUST CLUBカード（Visa、Mastercard）にてGoogle Pay™の対応を開始することを発表しました。この新しい取り組みにより、全国にあるQUICPay™（クイックペイ）およびQUICPay+™（クイックペイプラス）加盟店で、Android端末を使用したスムーズかつ安全な決済が可能になります。

キャッシュバックキャンペーンの実施

Google Payへの対応を記念し、「Google Pay スタートダッシュキャンペーン」が同日から開始されます。このキャンペーンでは、参加者全員に500円のキャッシュバックがあり、さらにGoogle Pay利用金額順位に応じた追加キャッシュバックのチャンスも提供されます。

キャンペーンの期間は2025年5月14日から8月14日までで、条件はキャンペーン登録をした上で、ダイナースクラブまたはTRUST CLUBカードを使用して1,000円以上の決済を行うことです。詳細は、ダイナースクラブやTRUST CLUBカードの公式ウェブサイトで確認できます。

ますます進化するキャッシュレス決済

2024年には日本でのキャッシュレス決済比率が42.8%に達し、将来的には80%を目指すという政府の方針がある中、三井住友トラストクラブはApple Payに続いて新たにGoogle Payへの対応を決定しました。このことにより、Android端末を使っているカード会員もより便利で快適にキャッシュレス決済を利用できるようになります。

全国での利用シーン

Google Payに対応することで、コンビニ、スーパー、ドラッグストアなど様々な店舗での便利なお買い物が可能になります。利用方法も非常に簡単で、スマートフォンを所定の端末にタッチするだけで決済が完了します。100円ごとに1ポイントが貯まるので、支出を管理しながらリワードも得ることができます。

ダイナースクラブとTRUST CLUBの特徴

ダイナースクラブは、特別な体験を提供することを理念に、新規入会キャンペーンを展開中です。このキャンペーンでは、本会員・家族会員が初年度年会費無料となり、条件クリアで15,000ポイントがプレゼントされます。

また、ダイナースクラブプレミアムカードは招待制で、独自の優待やコンシェルジュサービスが特長です。長谷川博己さんが出演する広告動画も公開されており、公式YouTubeではそのほかのコンテンツも楽しめます。