iCDカンファレンス2025冬の開催について
2025年11月20日、一般社団法人iCD協会が主催する「iCDカンファレンス2025冬」が開催されます。このカンファレンスは、次世代社会「Society5.0」の実現に向けた人的資本経営とAIの活用について探求するものです。東京都千代田区に位置する同協会は、理事長の金 修氏のもと、経済界や学問の最前線にいる専門家と連携しながら新たな価値創造を模索しています。
イベントの主な内容
冒頭には、衆議院議員の川崎ひでと様をお迎えし、Beyond 5GやAIとiCDの相互関係、スキルマネジメント、さらには高PBR経営に関する多様な講演が予定されています。これにより、企業がどのように新たな価値を創出できるか、また、どのようにそれを実践するかのヒントを得られる絶好の機会です。
さらに、iCD協会からは新サービス「タスク遂行能力診断」の発表が行われ、DSSやSFIAなどのフレームワークに基づく可視化分析の手法も紹介されます。このような支援策により、企業は自らの人的資本をいかに活用して、競争力の向上を図るのかについて新たな道筋が示されるでしょう。
オンライン配信
このカンファレンスは、動画配信システム「クラストリーム」を利用して、オンラインで視聴可能です。開催日時は2025年11月20日(木)の13:00から17:30まで。参加費は無料で、iCD協会の公式ウェブサイトからの申し込みが必要です。
また、カンファレンス後のアーカイブ配信も行われ、11月25日から2026年1月12日まで視聴可能となります。これにより、当日参加できなかった方も、後日改めて内容を確認することができます。
アフターミーティング
さらに、カンファレンスの後には「アフターミーティング」が予定されています。日時は2025年12月10日(水)の14:00から17:00まで、東京都千代田区神田公園出張所で行われます。この場では、登壇者と参加者が直接交流し、質疑応答や情報共有が行われる予定です。Zoomによるリアル配信も検討されていますが、リアル参加には事前申し込みが必要で、人数制限が設けられることもあります。こちらも参加費は無料です。
参加方法
参加希望者はiCD協会の公式ホームページから申し込みできます。様々な新たな知見を得るチャンスとなりますので、興味のある方はぜひ参加検討をしてください。先進的な経営手法を学び、将来に備える絶好の機会となるでしょう。