ツエーゲン金沢が2025シーズンのユニフォームを発表
ツエーゲン金沢は、2025シーズンに向けた新しいユニフォームデザインとそのパートナーを正式に発表しました。このクラブは、J3リーグに所属し、金沢市を拠点に活動しています。
新ユニフォームデザインの特徴
2025シーズンのユニフォームは、フィールドプレイヤー向けの1stおよび2ndモデル、そしてゴールキーパー向けの1stおよび2ndモデルが用意されています。注目すべきは、復興支援のシンボルとして「ONE HEART!石川」のロゴが、2024シーズンの後加工ではなく、2025シーズンからは初めから左袖にプリントされる点です。この展開は、地域への支援を示す重要なメッセージとなります。
さらに、ユニフォームの販売が2024年12月26日から、ツエーゲン金沢の公式オンラインショップで始まります。ファンの皆さんは、この新デザインのユニフォームを手に入れる絶好の機会です。
ユニフォームパートナーの紹介
ユニフォームには多くのパートナーが名を連ねており、各社のロゴが施されています。以下に主なパートナー企業を紹介します。
東京都千代田区に本社を置き、地域貢献をめざしツエーゲン金沢を支援しています。サポーターナンバー「12」に由来する企業名は、サポーターの存在を感謝する意を込めています。
石川県金沢市に本社を持つ日刊新聞の発行企業で、地域の情報発信に力を入れている会社です。
金沢市でITシステムの企画から開発、運用・保守を手がけ、最近ではクラウドやAIに強みをもっています。
金沢市に本社を持ち、金融サービスを展開している企業です。地域経済を支える重要な存在です。
金沢市間明町で調剤薬局を運営しており、シーズンを通じてユニフォーム商品の表記が見られます。
建築付帯電気設備の専門企業で、幅広い電気関連サービスを提供しています。
データセンターやインターネット接続など、地域の情報インフラを支える会社です。
特設サイトと予約情報
新ユニフォームの詳細や予約に関する情報は、ツエーゲン金沢の特設サイトで随時更新されています。特にユニフォームの予約については、お見逃しないように!
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ツエーゲン金沢のクラブ概要
ツエーゲン金沢は、2014年にJ3リーグで優勝し、2015年からは9年間J2リーグで戦ってきました。2024シーズンからは金沢市磯部町に位置するフットボール専用スタジアム「金沢ゴーゴーカレースタジアム」を本拠地に、より一層の成長を目指します。「ツエーゲン」はドイツ語で「2」を意味し、サポーターとの共進を象徴しています。公式ホームページでは最新情報も発信中です。
公式ホームページ:
ツエーゲン金沢