新マンション「SwitchEase」
2025-03-14 15:27:22

忙しい共働き家庭を支える新しいマンション「SwitchEase Living」のご紹介

忙しい共働き家庭に贈る新しい住まい「SwitchEase Living」



日鉄興和不動産株式会社が、NTT東日本グループのNTT DXパートナー及びSleepLIVE株式会社とタッグを組み、共働き家庭に特化した新しい分譲マンション「SwitchEase Living」を展開します。このプロジェクトは、ライフデザインを軸にした暮らしの質向上を目指しています。本物件の第一弾として、川崎市に位置する「リビオ川崎大師ステーションサイト」が2025年春に販売開始予定。

背景と目的



日鉄興和不動産は、2022年度から「未来の暮らし」をテーマに独自の調査研究活動を行い、住まいに関連する5つの要素—仕事、食事、子育て、掃除洗濯、睡眠—に焦点を当て、その調査結果を基に商品開発を進めています。なかでも、日本人の平均睡眠時間は約7時間22分と、睡眠が不足しがちな現状を踏まえ、住環境からサポートできる施策を検討しました。

「SwitchEase Living」の特徴



「SwitchEase Living」は、忙しい日常の中でも快適な睡眠へと導くための住環境を整えています。具体的には、昼夜に応じて明るさを調整できるサーカディアン照明を取り入れ、夜間の目覚めを抑えることで質の高い睡眠を促進しています。また、木目調の内装材が心を落ち着かせ、吸放湿クロスが空気環境を改善することにも貢献しています。このように、主寝室だけでなく全体的な空間設計に工夫を凝らしています。

検証結果



実際に「SwitchEase Living」を導入した居住環境と通常のマンションにおける睡眠の質の比較実験が行われました。SleepLIVE株式会社の監修のもと、3ヶ月間のデータが収集され、その結果、睡眠効率は前者で96.9%、後者で95.8%と非常に良好な結果が確認されました。主観的な評価でも、起床時の眠気、入眠と維持のスムーズさ、疲労回復など、さまざまな項目で改善が認められました。これにより、特定の内装や設備が睡眠の質向上に役立つことが示唆されました。

今後の展開



日鉄興和不動産は、今後も「SwitchEase Living」を軸にした商品開発を進め、多忙な現代人の生活をサポートしていく方針です。第1弾として「リビオ川崎大師ステーションサイト」を2025年に公開予定で、さらには「(仮称)文京区湯島4丁目計画」として賃貸マンションも計画しています。テクノロジーを駆使し、今後もライフデザインの視点から現代のニーズに応えた提案を続けていく意向です。

物件概要


  • - 物件名: リビオ川崎大師ステーションサイト
  • - 所在地: 神奈川県川崎市川崎区大師駅前1丁目8番2他
  • - 交通: 京急大師線「川崎大師」駅徒歩3分
  • - 総戸数: 132戸
  • - 竣工予定: 2026年12月
  • - 入居開始予定: 2027年1月
  • - 間取り: 1LDK/2LDK/3LDKなど様々な選択肢
  • - 物件HP: こちら

「SwitchEase Living」が提案する新たな生活スタイルが、共働き家庭の快適な日常を支えることを期待しています。


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会社情報

会社名
日鉄興和不動産株式会社
住所
東京都港区赤坂一丁目8番1号 赤坂インターシティAIR
電話番号
03-6774-8000

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