新たな味覚、チョコレート・デュンケルの登場
東京ビアホール&ビアテラス14が贈る、埼玉・川越のクラフトブルワリー『COEDO』による限定ビール『チョコレート・デュンケル(Chocolate Dunkel)』が、2024年1月17日(金)から販売を開始します。これは冬季限定商品であり、無くなり次第終了となるため、早めの訪問をお勧めします。
チョコレート・デュンケルの詳細
この限定ビールの特徴は、アメリカ・サンフランシスコのダンデライオン・チョコレートとのコラボレーションにより実現したもので、カカオの豊かな香りが楽しめます。ビアスタイルはデュンケルで、アルコール度数は5.5%、IBUは16と穏やかな口当たりが魅力です。
ビールの中には、ニブの外皮であるハスクとともに、ドミニカ・ソリタリオ産のカカオを使用。この組み合わせが、チョコレートの風味を生み出し、飲む人の心を豊かにします。温かいグラスを手で包み込んでゆっくりと味わうことで、香りや味わいが開く瞬間を楽しむことができるのです。
ダンデライオン・チョコレートとは?
ダンデライオン・チョコレートは、2010年にサンフランシスコで創業されたBean to Barチョコレートのパイオニア。カカオ豆の買い付けから製造、包装までの全工程を自社で行い、商品の品質を徹底的に追求しています。日本市場でも直営店舗を持ち、新しいチョコレート文化を広めています。
COEDOビールの魅力
『チョコレート・デュンケル』以外にも、COEDOには6種類のレギュラービールがあります。
- - 瑠璃(Ruri): 軽やかな苦味とクリスプな味わいが特徴のプレミアムビールです。
- - 毬花(Marihana): グレープフルーツのようなフレーバーで、セッションIPAスタイルのビールです。
- - 伽羅(Kyara): 爽やかな柑橘香としっかりした苦味のビタービール。
- - 白(Shiro): フルーティーな香りで、滑らかな口当たりのビールです。
- - 漆黒(Shikkoku): まろやかな味わいと香ばしさが特徴の黒ビール。
- - 紅赤(Beniaka): 濃厚なコクと甘みが際立つ特別なビールです。
これらは全て樽生で提供され、COEDOを楽しむ場所として大変貴重な存在となっています。
店舗情報
東京ビアホール&ビアテラス14は、緑豊かな丸ノ内で、リラックスできるテラス席を備えています。近隣のオフィスワーカーにも人気があり、七種の樽生ビールを楽しむことができます。お洒落な店内でクラフトビールと共に最高のひとときを過ごしましょう。
- - 住所: 東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング 2F
- - 電話: 03-6269-9585
- - 営業時間: 11:00〜23:00
- - 定休日: 不定休
ぜひ『チョコレート・デュンケル』や他のCOEDOビールを味わいに、足を運んでみてはいかがでしょうか?この冬の特別な飲み体験をお楽しみください。